入るのは簡単なアレ! 中央に入る漢字を答えよ【穴埋めクイズ】
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「え、そうだったの?」「今まで間違えてた…」 意外と知らない『言葉』の本当の意味誤用されやすい言葉である『役不足』『さわり』『俄然』。あなたはいくつ正解しましたか?正しい意味を紹介します。

「褒めたつもりだったのに…」 誤用されがちな『ことわざ』3選 正しい意味は?誤用されやすいことわざや慣用句。『情けは人のためならず』『敷居が高い』『馬子にも衣装』の3つをピックアップし、正しい意味を紹介します。
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楽しく語彙力を強化する『漢字パズル』に挑戦です。
『書』『実』『中』『験』の4つの漢字が並んでいます。ある漢字を1字付け足すと、4つの熟語が完成します。
『書□』『実□』『□中』『□験』の□に共通して入る漢字は、何でしょうか。
□に入る漢字は、小学2年生で習う漢字です。どれも日常でよく使う言葉ですが『□験』から考えると思い浮かびやすいかもしれません。
答えは下に進むと出てきます。頭を柔らかくして考えてみてくださいね。
※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。
気になる答えは
答えは『体』でした。
どれも比較的なじみのある熟語ですが、念のためそれぞれの意味も確認しておきましょう。
『書体』は、文字のスタイルやフォントのことです。明朝体やゴシック体など、さまざまな書体があります。
『実体』は、そのものの本当の姿、本質的なものを意味する語です。
似た言葉で『実態』もありますが『実体』は具体的に見える『存在』や『姿』を指し、『実態』は抽象的な『状態』を指しています。
『体中』は、頭から手足の先まで、体全体、全身を表します。
『体験』は、自ら経験すること、実際に体を使って経験することを意味します。
漢字パズルは、ゲーム感覚で楽しみながら漢字に触れることができ、語彙力の強化にもつながります。
普段使わない漢字や熟語に触れると、語彙の幅も広がります。毎日少しずつ取り組んで、漢字の知識を深めていきましょう。
[文・構成/grape編集部]