商店街の『自動ドア』に貼り紙 違和感の正体に「めっちゃ笑った」
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
grape [グレイプ] trend
声で家電を操作できる流行りの『スマートホーム化』をはじめ、私たちの生活は科学の力によって進化しています。
掃除や洗濯といった家事も、今や当たり前のように家電の力を頼っていますが、昔は人力で行われていましたよね。
昔ながらの商店街で目にした『自動ドア』
街中で見つけた面白い貼り紙や看板などを撮影し、Instagramに公開している、よろし(aktan_yoroshi)さん。
兵庫県明石市にある昔ながらの商店街で、日用品販売店の前を通ったところ、ドアに謎の貼り紙が掲示されていることに気付きました。
思わずクスッと笑ってしまう、入口の『自動ドア』をご覧ください!
歴史を感じる、古きよき雰囲気の店舗のドアには、『自動ドア』のシールが。しかしいくら近寄って、その場で待ってもドアは開きません。
この店が、ウソをついているわけではないのです。なぜならば、ちゃんと貼り紙によって補足されているのですから…!
自分で 動かして開けてね
貼り紙の補足込みで、縦に文章を読むと、「人力で開けるドアです」というメッセージが!
ユーモアあふれる『自動ドア』に対し、写真を見た人からは「なるほど、『自動』ってそういう意味だったのか…!」「発想にめっちゃ笑った」といった声が寄せられました。
「どれだけ機械によって生活が便利になっても、時には自らの力で行動せよ」…という深いメッセージなのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]