商店街の『自動ドア』に貼り紙 違和感の正体に「めっちゃ笑った」
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傘を盗もうとする心理に一言 大学の張り紙に「笑った」「確かに効く」【笑える貼り紙4選】傘立てにある他人の傘を無断で使うと、場合によっては犯罪となります。とある大学には、生徒による傘の盗難を防ぐための張り紙が貼られていますが、その張り紙には恐れ多い『ある人物の名前』が書いてあったのです。

「図書館で走っていいのは…」 続く5文字に「思わず吹き出した」「天才の仕業だ…」起業家の、やまだくにあき(@kun1aki)さんは、あるフリースクールの図書館で、素敵な貼り紙を見つけたとして、SNSに投稿しました。 その図書館では、ある人物に限り走ることが許されているようで…。
声で家電を操作できる流行りの『スマートホーム化』をはじめ、私たちの生活は科学の力によって進化しています。
掃除や洗濯といった家事も、今や当たり前のように家電の力を頼っていますが、昔は人力で行われていましたよね。
昔ながらの商店街で目にした『自動ドア』
街中で見つけた面白い貼り紙や看板などを撮影し、Instagramに公開している、よろし(aktan_yoroshi)さん。
兵庫県明石市にある昔ながらの商店街で、日用品販売店の前を通ったところ、ドアに謎の貼り紙が掲示されていることに気付きました。
思わずクスッと笑ってしまう、入口の『自動ドア』をご覧ください!
歴史を感じる、古きよき雰囲気の店舗のドアには、『自動ドア』のシールが。しかしいくら近寄って、その場で待ってもドアは開きません。
この店が、ウソをついているわけではないのです。なぜならば、ちゃんと貼り紙によって補足されているのですから…!
自分で 動かして開けてね
貼り紙の補足込みで、縦に文章を読むと、「人力で開けるドアです」というメッセージが!
ユーモアあふれる『自動ドア』に対し、写真を見た人からは「なるほど、『自動』ってそういう意味だったのか…!」「発想にめっちゃ笑った」といった声が寄せられました。
「どれだけ機械によって生活が便利になっても、時には自らの力で行動せよ」…という深いメッセージなのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]