実はやってはいけない!? 『メガネのお手入れNG』に「ついやってしまう」「注意しなくちゃ」
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※写真はイメージ

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「勘違いしてた…」 高速道路で見かける『i』のマーク、その意味は?高速道路の緑看板にある、『i』のマーク。その正体をご存じでしょうか?
メガネを愛用している人にとって、日々のお手入れはかかせないでしょう。
せっかく自分に合わせて作ったメガネならば、大切に扱って長く使い続けたいですよね。
しかし、普段行っているお手入れがメガネの寿命を縮めてしまっているかもしれません。
やってはいけない!『メガネのお手入れのNG』って?
生活雑貨などを扱う『ハンズ』のInstagramアカウントは、ついやってしまいがちな『メガネのお手入れNG』を4つ紹介しています。
自分の行動が1つでも当てはまったら要注意ですよ!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
メガネ拭き以外で拭く
服の袖やハンカチといった繊維が粗い布でメガネを拭くと、レンズに細かい傷が付く恐れがあります。
外出中もメガネ拭きを持ち歩き、必ずメガネ拭きでお手入れをするようにしましょう。
レンズを乾拭きする
汚れたレンズを乾いたまま拭くと、ほこりや砂塵などがレンズを擦ってしまい、細かい傷ができる原因になることも。
まずは水洗いをして汚れを落としてからメガネ拭きで拭くようにしましょう。
バラバラの方向に拭く
バラバラの方向に拭いてしまうと、レンズの汚れがあちこちに散らばってしまう可能性があります。
真っ直ぐ一定の方向に向けて拭くようにしましょう。
水滴が付いても放置する
雨や汗などの水滴がレンズに付いたまま放置すると、コーティングが剥がれたり汚れがこびり付いたりする恐れがあるといいます。
水滴が付いたら、すぐに拭き取るようにしましょう。
また、同アカウントは『メガネの正しいお手入れ方法』について、以下の手順を紹介しています。
クリーナーを拭き取る時は、ティッシュを押し当てて汚れを吸い取るように拭くのがコツなのだとか。
身近なアイテムだからこそ、気付かないうちにNG行動をやってしまっていた人も多いのではないでしょうか。
投稿には、「ついついやってしまいますね」「注意しなくちゃ」といった声が寄せられています。
この機会に正しいお手入れ方法を覚えて、きれいな視界を手に入れましょう!
[文・構成/grape編集部]