現役アニメーターがケーキ職人になったら…とんでもないクオリティに!
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出典:YouTube

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数々の砂糖菓子や、フルーツで作られたデコレーションケーキ。あまりにもキレイだと「こんなの食べられないよ~!」と思ってしまいますよね。
今回ご紹介するのは、あまりのクオリティに思わず見た人全員が「無理!食べられない!」と言ってしまう素敵なケーキです。
こちらの女性はアメリカのロサンゼルスに住む、フェルナンダ・アバルカさん。
彼女は、『ヒックとドラゴン』や『マダガスカル』『カンフー・パンダ』を製作した3Dアニメ会社『ドリームワークス・アニメーション』で活躍している現役のアニメーターです。
素晴らしい才能を持つ彼女ですが、実はもうひとつの顔があるのだとか…?
一流アニメータ-であり、一流のケーキ職人!?
先ほど彼女が作っていた『カンフー・パンダ』の主人公『ポー』…信じられませんが、実はケーキなんです!
物心ついた頃から、ディズニー作品が大好きだったフェルナンダさんは、2006年ドリームワークス・アニメーションに就職しました。
そしてアニメーターとしてキャリアを重ねた彼女は、2013年に『フェルナンダアバルカケーキ』というケーキ屋をインターネット上で始めたのです。
仕事と趣味を合体させたこの試みは大成功!またたく間に、テレビや雑誌で取り上げられるようになりました。
こちらの動画では、実際に『ヒックとドラゴン』のケーキを作っている姿を見ることができます。
ちなみにこちらのケーキは、製作元であるドリームワークス・アニメーションにプレゼントしたものだそうです。
このお菓子をもらった社員の方は、こうコメントしています。
「フェルナンダの作るお菓子は本当に素晴らしいよ!皮膚や歯、爪のどれもが本物に見えるんだ。これは芸術作品だね。
彼女のお菓子が会社に届いた時は、オフィス全体がざわついたよ(笑)」
確かに、こんなにも素敵なお菓子が届いたらざわつくのも無理はありません…!
フェルナンダさんの作るケーキは、今やアカデミー賞の受賞パーティでもオーダーされているのだそうです。
彼女の手で、これからどんな新作が作り出されるのか…とても気になりますね!