イチゴのショートケーキは『勢いよく縦に』 シャトレーゼが教える食べ方に「腹落ち」
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- 出典
- シャトレーゼ公式
誕生日やクリスマスなど、特別なイベントにたびたび登場するイチゴのショートケーキ。
しかしショートケーキを食べ進めるうちに崩れてしまい、食べ終わる頃にはお皿の上がぐちゃぐちゃになっていることも…。
そこで洋菓子製造70年の歴史を持ち、今や世界9か国に店舗を持つChateraise(シャトレーゼ)の担当者に、おすすめの食べ方を聞いてみました。
ショートケーキは「フォークを縦に入れて勢いよく!」
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シャトレーゼがおすすめするケーキの食べ方は、ずばり「フォークは勢いよく縦に入れる!」こと。その理由を次のように解説しています。
「ちゅうちょしながらケーキにフォークを入れてしまうと、イチゴやクリームがはみ出てケーキが崩れてしまいます。美しいケーキを目でも楽しみながら味わうためには、フォークを縦に下まで勢いよく入れる食べ方をおすすめしています」
ついつい少しずつ大事に食べようとしがちですが、まさか勢いよくフォークを入れたほうがいいとは。シャトレーゼは「味だけではなく見た目の楽しみ方」も大切にしていることが伝わります。
フォークを入れる位置やおいしい食べ方のコツは
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おいしく美しくケーキを食べるためには『食べ始める位置』もポイントです。シャトレーゼはケーキの食べ方について次のように解説しています。
1.まずは、先端の細い部分から食べ始め、生クリームとスポンジの組み合わせを楽しみます。
2.真ん中あたりで味のメリハリが欲しくなるので、イチゴとクリームを一緒に食べます。
3.最後に、ケーキ背面のクリームを上に向け、倒して食べます。
この食べ方であれば飽きることなく味わえ、お皿の汚れも最小限に抑えながら最後まできれいな状態で食べられますね。
こんな食べ方もあった! おいしいケーキの楽しみ方
取材では、「誰でも簡単に、味も見た目も楽しめるショートケーキの食べ方」が分かりました。
シャトレーゼの担当者の中には、周りに巻かれたフィルムでケーキを支えながら、おにぎりのように頬張る人もいるそうです。個々でおいしく食べる方法を見つけてみるのも楽しみ方の1つかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]