lifestyle

揚げ物に合う『和風旨ネギだれ』 現役シェフが教える簡単レシピが真似したくなる!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

麦ライスの写真

料理研究家

麦ライス

東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。

フライなどの揚げ物を食べる時、何も付けずに味わうほか、ソースやタレなどで味のバリエーションを楽しみたい人もいるでしょう。

現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、家庭でも真似できる、揚げ物とタレのレシピをX(Twitter)で公開しました。

『サーモンフライと和風旨ネギだれ』

麦ライスさんが紹介したのは『サーモンフライと和風旨ネギだれ』。

ネギだれを作って、フライにしたサーモンにかければ、至福のひと時を味わえますよ。

作り方は簡単。まず、長ネギ1本をみじん切りにし、鍋で油を引かずに焼きます。

そこに酒を大さじ4杯、醤油を大さじ2杯、はちみつを大さじ1杯、お酢を小さじ4杯、チューブニンニクを小さじ2ぶんの1杯加え、軽く煮立たせたらタレが完成です。

サーモンフライは、ひと口大に切ったサーモンに軽く塩コショウを振り、小麦粉、溶き卵、パン粉を順にまぶして、170℃の油で3~4分揚げればできあがり。

なお、サーモンは同じサイズになるようカットすると、火の入り方が均等になり、おいしく作ることができるといいます。

熱々のフライに、ネギだれをたっぷりかけて食べることを想像するだけで、お腹が空いてきそうですね!

秋から冬に旬を迎える、鮭のフライなどでもアレンジできそうな、このレシピ。

食べてみたくなった人は、試してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

カンロ飴を使った大学芋のレシピ写真(撮影:grape編集部)

切ったサツマイモと『飴』を炊飯器に入れたら… できた一品に「箸が止まらなくなった」「ちょっと待って!おいしすぎる」と筆者が絶叫!材料はサツマイモとカンロ飴だけ。炊飯器で作る、揚げない大学芋レシピに挑戦。作り方や味の感想、注意点などを紹介します。

『もやしあんかけ』を作る写真(撮影:エニママ)

【節約レシピ】 ごま油香る『モヤシあんかけ』 子供に食べさせてみたら「白米足りるかな…」本記事ではコストパフォーマンスの高い、モヤシを使った、ご飯が進むレシピを紹介しています。

出典
@HG7654321

Share Post LINE はてな コメント

page
top