街の野良猫グループに「待った」 しかし、その後ハプニングが?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @naruasuku
アニキとまめ吉を助けに来たのは、へちまの飼い主である、銭湯の男性スタッフでした。
冷たい川で冷えた2匹の体を温めるため、風呂桶を使って猫たちの風呂をこしらえ、ご飯も与えました。
その様子を見ていた女性スタッフが『のらのら団』を銭湯で引き取れないかと考えていると、野良猫たちはすでに、いなくなっていたのです。
ぶっきらぼうな口調ではあるものの、人間の優しさに触れ、恩を感じたアニキ。
銭湯の人たちへのお礼として、『のらのら団』は町行く人たちを手招きし、銭湯へと導いたのでした…!
【ネットの声】
・へちまが超ファインプレーな上に賢すぎる!野良猫たちは、今もどこかでひっそり暮らしているのかなー。
・猫にも義理人情があるというお話…みんないい子だし、特にアニキは男前!
・まさに『野良猫の恩返し』!素敵な話で、めでたしめでたし。
野良猫たちの義理人情ならぬ『義理ネコ情』に、心温まった人が続出したようです。
もしかしたら、あなたの町にも『のらのら団』のような野良猫がいるかもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]