クリスマスにぴったり! 炊飯器で作る『簡単ローストビーフ』
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
12月のイベントといえば、クリスマス。多くの人が、家族や友人とおいしいごちそうを囲み、素敵な日にするものでしょう。
自宅で楽しむ場合は、購入品だけでなく、複数の料理を手作りする人もいますよね。
そんなクリスマスにぴったりなローストビーフの簡単な作り方を、まいのごはん。(maino_gohan24)さんがInstagramで紹介しました。
炊飯器で簡単!『やわらかローストビーフ』
投稿者さんがInstagramに掲載したのは、炊飯器で仕上げるローストビーフの作り方。必要な材料は以下の通りです。
【材料】(4人ぶん)
・牛もも肉ブロック 650g
・塩、こしょう 大さじ1杯
・Aウスターソース 大さじ2杯
・A赤ワイン 大さじ1杯
・A砂糖 大さじ1杯
・Aおろしニンニク 小さじ1杯
・粗びき黒こしょう 少々
・サラダ油 大さじ1杯
牛もも肉に、塩、こしょうを全体に振ってすり込んだたら、常温で30分ほど置きましょう。
フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、牛もも肉を入れて全面に焼き色をつけます。
しっかりと全面を焼いたら、きつめにラップを巻き、耐熱温度100℃のフリーザーバッグに入れてください。
沸かした湯を炊飯器に入れ、袋に入った牛もも肉が浸かるまで中に入れ、保温モードで50分置きましょう。
牛もも肉を炊飯器で仕上げている間に、小さい鍋に『A』の材料を入れて中火にかけ、1~2分ほど煮詰めてソースを作っておきます。
中までしっかりと火が通っていることを確認し、牛もも肉を食べやすい大きさに切って器に盛り付け、粗挽き黒こしょうと作ったソースをかけて、完成です!
フライパンで焼いて炊飯器で加熱するだけで、簡単にローストビーフができるなら、嬉しいですよね!
投稿には「よだれがとまらない」「しっかりと柔らかいのが伝わってくる」「この作り方なら作れる気がする」という絶賛の声が集まりました。
投稿者さんいわく、炊飯器によって仕上がる時間が異なるので、加熱時間は調整が必要とのこと。
また、保温モードの温度は通常70℃程度になりますが、低温の場合、食中毒を起こす可能性があります。
厚生労働省が示す衛生基準法にのっとり、念のため肉の中心部の温度をチェックし、63℃の瞬時加熱殺菌、または同等以上の加熱殺菌になっているかを確認しましょう。
クリスマスはもちろん、特別な記念日にもぴったりなローストビーフを、ぜひ作ってみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]