柴犬が見せた『公園の正しい使い方』 飼い主お手上げの行動が?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
ペットと暮らしていると、動物は人間の子供に似ているということが分かってきます。
いつも元気いっぱいで、時々とんでもないことをやらかして、ちょっぴり抜けているところが放っておけない…そんな姿を見ていると、ペットが本当の我が子のように思えてきますよね。
だからこそ、世の中の飼い主はペットに対してこんな願いを抱くのです。「今日もたくさん遊びまわってほしい」…と。
柴犬が見せた『公園の正しい遊び方』
柴犬の琥太郎くんと暮らす、飼い主(@shiba_kotaron)さんは、いつものように散歩タイムを満喫していました。
行先は、近所の公園。この日も、元気いっぱいな琥太郎くんを、たくさん遊ばせてあげたいと思ったのでしょう。
そんな飼い主さんの気持ちをくみ取ったのか、公園で楽しいひと時を過ごした琥太郎くん。
最後には、身をもって公園の正しい使い方を示してくれたようです…!
「これが…公園の使い方だワンッ…!」
遊び疲れたのか、はたまた、この楽しいひと時を終わらせたくないのか…琥太郎くんは、広い公園で横たわっています!
どちらにせよ、琥太郎くんから伝わってくるのは、「ここから動きたくない」という強い意思。琥太郎くんにとって公園は、駄々っ子をするのに適した場所なのかもしれません…。
人間の子供も、遊びを終える際に寝転がって全力の『イヤイヤ』をしがち。そういう点で、琥太郎くんの主張はあながち間違っていないといえるでしょう…!
[文・構成/grape編集部]