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柴犬を食べ物判定するアプリ 『表示された料理名』に「ウケる」「似ているから仕方ないね」

By - grape編集部  公開:  更新:

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画像解析の結果

健康管理でチェックする項目の1つに、カロリーがあります。

身体の機能を維持したり、運動したりする際に必要なカロリーの量は、人によって違うもの。摂取が多すぎても少なすぎても健康に影響があります。

スマホのアプリには、料理のおおよそのカロリーを自動で計算してくれるものがあるため、毎食チェックしたい人には便利でしょう。

画像解析で愛犬のカロリーが判明

柴犬の茶々麻呂之介くんの飼い主(@chachamarock)さんは、画像解析でカロリー計算ができるアプリを活用するため、ある日の食事を撮影。

写った料理が何かを自動で判別し、おおよその摂取カロリーを表示してくれる優れものです。

…しかし!結果には見逃せないツッコミどころがありました。

画像解析の結果

「うちの柴犬は6枚切りのトーストで、148kcalらしい」

アプリは、料理と一緒に写り込んだ茶々麻呂之介くんを食べ物と判定。

茶色い部分をパンの耳の部分と判断したのか、トーストと表示されてしまいました!

飼い主にとって、愛犬は食べてしまいたいほどかわいいものですが「そうじゃない」とツッコミを入れたくなりますね。

笑える判定ミスには10万件を超える『いいね』と、こんな反応が寄せられました。

・人間の目から見ても、柴犬は食パンっぽいから仕方ないね。

・こういう笑い大好き。こんがり焼けた、かわいいトーストですね!

・『6枚切り』がツボ。どこに判定の要素があるんだろう?

・うちのワンコは大根おろしだそうです。誤判定、面白いですよね!

・我が家もインコがサラダ、猫がクッキーと判定されました。

アプリの使い方としては間違いになりますが、自宅のペットを撮影したことがある飼い主は多い様子。

表示される料理名によっては、「分かる、似ているよね!」とクスッとさせられることでしょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
@chachamarock

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