小3が考えた吹き出しのセリフに爆笑! 切実なひと言に「めっちゃ笑った」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
- 出典
- @ontine9neo
するどい観察力をもつ子供は、大人が思っている以上にさまざまな言葉を知っているもの。
「そんな言葉どこで覚えたの!?」と、親を驚かせることも珍しくありません。
小3が考えたウサギのセリフが?
冴島オンティーヌ依子(@ontine9neo)さんは、小学3年生の子供が取り組んだドリルの解答を見て、こう思ったといいます。
「お子の答えが小3じゃなくて中年」
問題は、イラストの吹き出しに合った言葉を入れるというもの。
腰を下ろすウサギと、手を差し出すカエルのイラストが描かれており、「だいじょうぶ?」「ありがとう」というやりとりの例文が示されているのですが…。
X(Twitter)に投稿された、冴島さんの子供の解答をご覧ください!
カエル「だいじょうぶ?」
ウサギ「だいじょうぶじゃない、こしやった」
なんと、ウサギが腰を痛めて立ち上がれない状況に…!
「腰やった」というリアルな返答はまるで、年齢とともに身体の節々を痛めやすくなる中年同士の会話のよう。
「大丈夫じゃない」といいながら、やれやれといった表情でほほ笑むウサギに、じわじわと笑いがこみ上げます…。
冴島さんの子供はきっと、腰を痛めた大人の会話をどこかで耳にしたのでしょう。
小学3年生が生み出した『中年同士のリアルな会話』は、多くの人のツボにはまったようです。
・めっちゃ笑った。確かに、腰やってるな。
・面白すぎる。状況を読み解く力がすごい!
・これは…身近な方が腰を痛めている気配がする。
子供の回答を見た冴島さんも「この姿勢から立ち上がるのは、大変だろうな」とウサギに同情した様子。
この後、カエルに手を引かれて整形外科に行く様子が目に浮かびますね…。
[文・構成/grape編集部]