おにぎりの海苔がしなしなになるなら? クレハの解決策に「簡単だ」「やってみます」
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時間が経ってもサクふわ? サンドイッチのひと工夫に「これが正解」「真似するしかない」【弁当作りのコツ4選】お弁当やピクニックで活躍するサンドイッチやおにぎりをおいしく食べる工夫をまとめました。パンがべちゃっとしないコツや、海苔をパリパリに保つ包み方、冷めても美味しい卵焼き、さらに時短につながる調理法まで、毎日の弁当作りを支える実用的な内容です。

ご飯が熱すぎておにぎりを作れない… 画期的な方法に「今までの苦労はなんだったんだ」筆者の妻はよくおにぎりを作るのですが、熱いご飯で手をヤケドしないよう、ある工夫をしているのを知りました。
お弁当用のおにぎりを作る際、「食べる時まで海苔をパリパリに保てたら…」と思ったことはありませんか。
おにぎりの海苔は時間の経過とともにしなしなになってしまいがちですが、包み方を工夫するだけでパリッと食感を維持できます。
ラップ1枚でOKの簡単な包み方
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おにぎりの海苔をパリパリに保ちたい場合は、「おにぎり」と「海苔」を別々に包む方法が一般的です。とはいえ、「ごはんと海苔を別々に包むのは大変そう…」と、難しいと感じている人も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、「NEWクレラップ」でおなじみの株式会社クレハの公式サイト「クレライフ」が紹介しているアイディアです。
以下の手順でおにぎりを包めば、ラップ1枚でもパリパリ食感をキープできます。
このやり方ならおにぎりと海苔の接着面を最小限にできるため、ごはんの湿気が海苔に移らず食感をキープしやすいでしょう。
クレハでは、おにぎりを食べやすくする包み方も紹介
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株式会社クレハの公式サイトでは、海苔の食感をキープするための方法に加えて、おにぎりを食べやすくする包み方も紹介しています。マスキングテープを使えば、ラップの取り外しが楽チンです。
マスキングテープを貼っておけばどこから剥がせばよいか分かりやすいので、子供でも迷いません。
クレハ公式サイトのアイディアは、「おにぎりの海苔はパリパリ派」という人にとって非常に役立つのではないでしょうか。自宅にあるもので誰でも手軽に実践できるので、ぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]