ラップで包んだおにぎり、やり方次第でパリパリ 「盲点だわ」「なんてことだ」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- shi_bamama
おにぎりに欠かせない食材といえば『海苔』。お弁当でもパリパリとした食感を楽しみたいなら、しーばママ(shi_bamama)さんのライフハックを参考にしてみてはいかがでしょうか。
ラップがあれば誰でも実践できる、『海苔のパリパリ感を守る画期的なおにぎりの包み方』を紹介します。
包み方にちょっとした工夫を取り入れてみて
2人の男の子を育てるしーばママさん。おにぎりはお弁当の定番メニュー。時間が経った後でも海苔のパリパリ感を楽しむためには、海苔とおにぎりが直接触れないようにするのがポイントです。
『ラップ』を使って海苔のパリパリをキープ
100均でおにぎり用のフィルムを購入するのもよいですが、しーばママさんのアイディアを使えば、家にある『ラップ』1つでパリパリ食感を保てるでしょう。
おにぎりを包む手順は簡単。まずはラップの上に海苔を広げ、下半分のみ海苔をラップで包みます。
そのラップの上におにぎりを置いてください。
左右のラップを折り畳み、くるくると巻いていけば完成です。
食べる時には逆の手順でラップを開けていきましょう。おにぎりが露出したら、奥側の海苔をおにぎりの上に被せます。
後はラップをすべて取り除き、海苔でくるめばできあがりです。
コツはおにぎりを少し冷ますこと
海苔のパリッと感を保つためには、握ったおにぎりを少し冷ましてから包むのがポイントです。温かいおにぎりをすぐに包もうとすると、直接触れていなくても海苔がしんなりしてしまう可能性があります。
子供用のおにぎりであれば、ラップを留める部分にかわいいシールを貼るのもおすすめです。開く部分を示すヒントにもなります。
しーばママさんのお宅では、3歳の男の子でも簡単にラップを開けられるそうです。シールを貼れば、子供自身も楽しみながらお弁当を用意してくれるのではないでしょうか。
しーばママさんの投稿には、「おにぎりの海苔はパリッと派」の人々からの「いいね」が多数寄せられています。包み方をひと工夫して、よりおいしいおにぎりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]