飼育員からの回答、最後の『ひと言』が…? 「可愛いの渋滞」「優しい世界」
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三重県南牟婁郡(みなみむろぐん)紀宝町にある、道の駅『紀宝町ウミガメ公園』。
全国で唯一、ウミガメの保護施設が併設された道の駅で、ウミガメのほかに近海の魚なども無料で見学できます。
館内では、飼育員への質問を募集する『質問用紙』が設置されているとのこと。
同館のX(Twitter)アカウント(@umigamekouen)では、来館者から寄せられた質問への回答を、投稿しています。
飼育員の回答に「かわいいの渋滞」
ある時、飼育員のもとに来館者からこのような質問が寄せられました。
リクガメは泳げますか?泳げたら嬉しいです。
子供の字で書かれたと思われる、リクガメに関する質問。
水辺で暮らすカメとは違い、草原や砂漠など水のない場所に生息しているリクガメは、ほとんど水の中に入らず暮らしているといいます。
ですが、来館者は「同じカメならリクガメも泳げるかもしれない」と気になった様子。
「泳げたら嬉しい」という期待を込めて寄せた質問に、飼育員はどのように返したのでしょうか。こちらをご覧ください!
小さな島や雨のたくさん降るところに住むリクガメの中には、泳ぐことができる種類もいます。嬉しいですね。
「種類によっては泳げる」という回答とともに、相手の気持ちに寄り添う飼育員!
ほほ笑ましいやりとりに、笑みがこぼれますね。
投稿には3万件近くの『いいね』が寄せられ、さまざまなコメントが集まりました。
・ほのぼの質問コーナーで癒された。優しい世界。
・質問も回答もかわいい。かわいいの渋滞。
・私も嬉しい!どちらもカメさんへの愛にあふれている!
・お名前が『ウミガメ』なのが最高。こういうニュースだけ見ていたい。
・「泳げたら嬉しいです」って好きすぎる。嬉しいよね。
見ているだけで優しい気持ちになれる、来館者と飼育員のやりとり。
質問と回答を読んだ人たちも、心が温かくなって『嬉しい』ですね。
[文・構成/grape編集部]