society

幸せの国ブータン、王子の誕生を祝い 国民が108,000本の木を植える

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

「幸せの国」ブータンからの知らせは、いつも日本の私たちの心を穏やかに優しく潤してくれるようです。

2016年2月、ワンチュク国王とペマ王妃の間に、第一子となる王子が誕生。

王子の誕生を祝い、国民は10万8千本もの木の苗を植えました。仏教では、『108』は神聖な数字とされているそうです。

植樹を行っているのはボランティアの人々。王子の幸せと健康が願われています。

また、ブータン国王からは日本に対しても温かな心遣いが。産経新聞の報道によると、東日本大震災から5年を迎えるのを前に、ブータンの国樹『イトスギ』が贈られたそうです。

国王から贈られたイトスギは、高野山奥の院にある、震災物故者慰霊碑そばに植樹されました。

ブータンがますます幸せであること、そしてブータンと日本のあいだに、穏やかで友好な関係が続いていくことを感じさせるエピソードでした。

大谷翔平の写真

ドジャースが4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇 大谷翔平、初のMLB制覇大谷翔平選手と山本由伸選手が所属する、アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース(以下、ドジャース)』。『ニューヨーク・ヤンキース(以下、ヤンキース)』とのワールドシリーズ第5戦に6対7で勝利し、優勝を果たしました!

泣く子供のイメージ

子連れ客への厳しい声 トイザらスの『粋』なメッセージに「泣いた」「神対応」2024年10月29日、オモチャとベビー用品の総合専門店『トイザらス・ベビーザらス』が、Xアカウントを更新。内容に、感激する人たちが続出しています。

出典
@tsheringtobgay@tourismbhutan産経ニュース

Share Post LINE はてな コメント

page
top