issues

幸せの国ブータン、王子の誕生を祝い 国民が108,000本の木を植える

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

「幸せの国」ブータンからの知らせは、いつも日本の私たちの心を穏やかに優しく潤してくれるようです。

2016年2月、ワンチュク国王とペマ王妃の間に、第一子となる王子が誕生。

王子の誕生を祝い、国民は10万8千本もの木の苗を植えました。仏教では、『108』は神聖な数字とされているそうです。

植樹を行っているのはボランティアの人々。王子の幸せと健康が願われています。

また、ブータン国王からは日本に対しても温かな心遣いが。産経新聞の報道によると、東日本大震災から5年を迎えるのを前に、ブータンの国樹『イトスギ』が贈られたそうです。

国王から贈られたイトスギは、高野山奥の院にある、震災物故者慰霊碑そばに植樹されました。

ブータンがますます幸せであること、そしてブータンと日本のあいだに、穏やかで友好な関係が続いていくことを感じさせるエピソードでした。

紙袋の写真

ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。

ピアノの写真

地震の時には潜らないで! カワイピアノの注意喚起に「想像すると恐ろしい…」株式会社河合楽器製作所が運営する、カワイピアノのXアカウント(@Kawai_Japan)は、2025年1月17日、『あるお願い』を投稿。地震に関する注意喚起が、大きな反響を呼んでいます。

出典
@tsheringtobgay@tourismbhutan産経ニュース

Share Post LINE はてな コメント

page
top