たったこれだけで長年の悩みが解消! 日清焼そばU.F.Oのフタ裏キャベツはコレで取る
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日本が誇るロングセラー・日清焼そばU.F.O。あの味に魅了されている人は多いでしょう。しかし、フタの裏に付いたキャベツが取りにくいと感じることはありませんか。あのキャベツを一瞬で取る裏技がありました。
『キャベバンバン』でフタ裏のキャベツが取れる
日清焼そばU.F.Oの公式サイトでは、『キャベバンバン』というコンテンツを発信しています。この『キャベバンバン』は日清焼そばU.F.Oのフタ裏に付いたキャベツを一瞬で取り、無駄なく食べられる方法です。今まであのキャベツをあきらめていた人も、これからは『キャベバンバン』を試してみませんか。
『キャベバンバン』の方法はとても簡単です。お湯を捨て、フタを開ける前に上からバンバンと軽く叩けば完了します。これでフタ裏のキャベツがきれいに取れ、あの特製ソースとからめてすべておいしくいただきましょう。
『キャベバンバン』には大きな意味もあった
『キャベバンバン』は、車のエンジンルーム内に入り込んだ猫を逃がすためにボンネットを叩く、『猫バンバン』をもじったもの。
無駄なくキャベツを食べられる『キャベバンバン』には、実は「資源を無駄なく使いたい」という日清の思いが込められていました。
確かに、一回一回はほんのわずかな量とはいえ、フタ裏に付いたまま捨てられるキャベツは積み重なって相当な量になっていることが考えられます。
日清焼そばU.F.Oが独自のアンケートをおこなったところ、年間約4.17tのキャベツがU.F.Oから廃棄されているという結果が分かりました。
現代社会ではフードロスが注目されています。できればすべて食べてほしいと考えるのは、食品企業として前向きな姿勢ではないでしょうか。
『キャベバンバン』を取り入れるだけで、キャベツの廃棄量が大幅に減らせる可能性があります。これからはぜひ食べる前に『キャベバンバン』を試してみませんか。
なお、アンケートによるとキャベツが付着しやすいのは湯切り口付近という回答がもっとも多かったようです。『キャベバンバン』は湯切り口付近を念入りにするとよさそうですね。
日清焼そばU.F.Oでは、『キャベバンバン』が広がることを願っているそうです。愛好家はぜひSNSなどでシェアをして、世界中に『キャベバンバン』を広げましょう。
[文・構成/grape編集部]