包丁も洗い物も不要! 『焼かない焼きそば』に「これはいい」「作ってみる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

アイスボックスに注いで30秒 起きた変化に「天才かも」「子どもも喜ぶ」アイスボックスの画期的なアレンジ方法が、Instagram上で紹介されているのをご存じでしょうか。本記事では、このアレンジ方法について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

エアコンの『24時間つけっぱなし』は本当にお得? 電気店「結論からいうと…」エアコンの『24時間つけっぱなし』は節電になる? 街の電気店の意見は…。
お昼ご飯の定番『焼きそば』は、具材をカットしたり麺を蒸したりと、意外に手間がかかるもの。
しかし、『焼かない焼きそば』なら、少ない洗い物でおいしい焼きそばを手軽に作れるそうです。
時短技や生活の便利技を多数発信している、あり(ari__kurashi__)さんのInstagramから、『焼かない焼きそば』の作り方を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
『焼かない焼きそば』を簡単に作る便利技
ありさんが紹介する『焼かない焼きそば』は包丁を使わずに作れる上に、洗い物を最小限に抑えられる魅力的なメニューです。
早速作り方を見ていきましょう。
1.耐熱皿にクッキングシートを敷く
焼きそば麺1玉ぶんがのせられる耐熱皿にクッキングシートを敷きます。お皿より少し大きめに切っておくと、作業しやすいでしょう。
2.耐熱皿に具材と調味料を入れる
焼きそば麺、酒小さじ1、粉末ソース、好みの具材をクッキングシートにのせます。
包丁を使いたくない人は、肉の代わりにソーセージをハサミで切って入れるのもおすすめです。
ありさんはソーセージに加えて、ちくわもハサミで切って入れていました。
最後にモヤシをのせます。
3.クッキングシートで包む
クッキングシートの手前を中央に折り込み、次に対角線上の端を同じように折り込みます。
それぞれの端をお皿の中央で合わせてしっかり折り込みましょう。中身との間に少し隙間ができるよう、余裕を持たせて折るのがポイントです。
折り込んでいない左右の両端を、キャンディー包みのようにくるくるとひねります。
4.電子レンジで加熱する
電子レンジ600wで4分加熱してください。
加熱後、しっかり混ぜ合わせれば『焼かない焼きそば』の完成です。
電子レンジから取り出してそのまま食べれば、洗い物を最小限に抑えられます。手間をかけずに焼きそばを食べたい時には思い出したい調理法ですね。
入れる具材や調味料によっては、無限のアレンジが楽しめそうな『焼かない焼きそば』。
普通の焼きそばを作っている時間がない時、手間をかけずにおいしいものが食べたい時など、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]