![お皿に盛り付けて、紅生姜を乗せた焼きそば](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/01/colly_4917thumb.jpg)
※写真はイメージ
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日本の定番の麺料理の1つ、焼きそば。簡単に作れるうえ、具材やソースの種類によってさまざまな味わいが楽しめます。
しかし焼きそばを作る際、麺がなかなかほぐれなかったり、粉末ソースがダマになって偏ったりすることがありますよね。
そこでこの記事では、ネットで見つけた焼きそばを作る時の裏技を紹介します。この方法を使えば、麺がすぐにほぐれ、ソースも均等に絡まるようになります。
BBQや大量調理にも! ポリ袋で焼きそばを手軽においしくする方法
この裏技を実際に試してみたところ、驚くほど簡単で、焼きそば作りのストレスが一気に解消されました。では早速詳しく説明していきましょう。
この裏技に必要なのは、ポリ袋だけ。通常、焼きそばを作る際は、フライパンで具材を炒めた後、麺を加え、少量の水を入れてから粉末ソースを投入し、混ぜ合わせます。
しかしこの方法では、まずポリ袋の中に麺と粉末ソースを入れます。
次に、袋の中で麺をほぐしながら粉末ソースを均等に絡めていきます。麺をほぐすコツは、髪を梳かすように、指先を震わせながら麺に指を入れていくことです。これにより、麺は簡単にほぐれます。
その後、フライパンで豚肉と野菜を炒め、先ほどの絡めた麺を加えます。軽く混ぜ合わせて炒めるだけで、豚肉と野菜にソースが馴染み、あっという間においしい焼きそばが出来上がります。
この方法なら、麺をほぐすための水を使わないため、べちゃっとした食感もなく、時短かつ食感もよく仕上がります。
特に一度に大量に作る時には、非常に便利な裏技。大量に麺を入れると、菜箸でかなり懸命にほぐさなければいけません。
BBQだと、トングを使いがちですが、菜箸よりも麺に入り込みづらいので、なかなかほぐれないですよね。
しかし、この方法であれば、大きなポリ袋に入れて手でほぐせるのでかなりラクになります。ぜひ、子供と一緒に試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]