水ではなくアレでほぐす! 焼きそばをベチャッとさせないコツに「驚き」
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※写真はイメージ

包丁も洗い物も不要! 『焼かない焼きそば』に「これはいい」「作ってみる」お昼ご飯の定番『焼きそば』は、意外に調理工程が多い料理です。簡単に焼きそばを作りたい時は、『焼かない焼きそば』を試してみてはいかがでしょうか。

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子供にも大人にも大人気の『焼きそば』はお昼ご飯の定番メニュー。簡単に作れる上に、野菜や肉をたっぷり摂れるのも魅力です。
しかし仕上がった焼きそばを食べると、麺が水っぽく『べちゃっ』とした食感になってしまうことはありませんか。
インターネットで見つけた、焼きそばをおいしく仕上げるコツを紹介します。
水っぽい焼きそばにしないためには…
焼きそばを水っぽく仕上げないためのポイントは、麺をほぐす際に『水』ではなく『料理酒』を使うことです。
具材と麺を炒めた後、麺1袋に対して大さじ1杯の料理酒を入れてください。
アルコールは揮発性が高く、水のように麺に残らずにすぐに蒸発します。そのため麺が水っぽくならず、もちもちとした食感が保たれるのです。
実際にこの裏技を試してみたところ、麺がもちもちとして一切水っぽさを感じませんでした。
料理酒であれば家庭に常備されていることが多いので、特別な準備不要ですぐに試せるでしょう。
調理工程に使う『水』を『料理酒』に変えるだけで、おいしい焼きそばができあがります。仕上がりの水っぽさが気になっていた人は、試してみてください。
[文・構成/grape編集部]