「キャベツがくっ付かない」 カップ焼きそばの裏技に「次からコレ」「やってみる」
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- 出典
- kq_room_life
インスタント焼きそばの『あるある』としてよく聞くのが「蓋に具材が張り付くのがイラっとする」という意見です。
そのような悩みの解決方法を求めて、実際に検証してみたというけんきゅ(kq_room_life)さん。
ライフハック情報を発信するけんきゅさんが「これは効果的」と認めた方法とは一体、どんなものなのでしょうか。
『インスタント焼きそばの蓋に具材がくっ付く問題』の解決策について、詳しく解説します。
インスタント焼きそばの蓋に具材がくっ付く問題・解決策3選
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
けんきゅさんは、インスタ上に寄せられたさまざまな意見を統合して、『インスタント焼きそばの蓋に具材がくっ付く問題』の解決策3選を発表しました。
解決方法その1.デコピンする
解決策その1は、『蓋の上からデコピンする』というもの。お湯を切った後にデコピンで蓋に衝撃を与えて、くっ付いた具材を叩き落とすのが目的です。
デコピンをした結果は、少し残った程度できれいに落とすことに成功しました。
解決方法その2.容器ごと落とす
お湯を切った後、容器を10〜15㎝ほどの高さまで持ち上げて垂直に落とし、その衝撃で具材を剥がします。
実践した結果、ほぼ剥がすことに成功していますが、1同様に少し具材はくっ付いています。
なお、落とす場所が高すぎると中から具材が飛び出す危険性もあるため、高さに注意しましょう。
解決方法その3.後から具材を入れる
3つめの解決策は『お湯を入れた後に具材を入れる』という方法です。
通常の作り方は、容器に具材を入れてからお湯を注ぐという手順ですが、それを逆にするだけ。
この方法を実践すると、それまでの解決方法のなかでもっとも蓋へのくっ付きがなくなったという結果が出ました。
もっとも効果があるのは解決方法3!
3通りの方法を検証した結果、『お湯を入れた後に具材を入れる』と、蓋へのくっ付きがもっとも回避できるということが分かりました。
蓋へくっ付いた具材を取るのにストレスを感じている人は、ぜひ3の方法を実践することをおすすめします。
[文・構成/grape編集部]