焼きそば作りのコツ、知ってる? オタフク直伝!〇〇すれば「パラッとした」
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- 出典
- オタフクソース株式会社
ふとした時に食べたくなる焼きそば。自宅でパッと作れる手軽さが嬉しいですよね。
しかし、いざ作って食べると、全体的にベチャっとした食感になった経験はありませんか。
オタフクソース株式会社(以下、オタフクソース)のウェブサイトでは、焼きそばをおいしく作るコツが掲載されていました。
材料を入れる順番を変えるだけでパラっとした仕上がりになるそうなので、早速作ってみました。
オタフクソースの『フライパンでつくる 本格焼きそば レシピ』
一般的に焼きそばは、肉やキャベツを最初に炒めてから麺を入れると思います。
オタフクソースによると、最初に麺を炒めることが大事なポイントなのだとか。
用意する材料は以下の通りです。筆者は倍量で作ってみました。
まず、袋に入っている麺をあらかじめ揉んで、ほぐしおきます。ほぐれたら、フライパンに麺を入れ、約5分炒めましょう。
オタフクソースによると、ホットプレートの場合、温度は220℃の高温にします。まず空いているスペースに麺を置いて、温めてから炒めるといいそうです。
パラパラしてきたら、一度麺を取り出します。
次に肉を炒めます。軽く火が通ったら、キャベツと天かすを入れます。
蓋をするように、先ほど炒めた麺を上に乗せます。このまま蒸した状態で、2~3分火を通してください。
時々箸でほぐしながら蒸気を逃すと、カラッとした仕上がりになります。
キャベツが蒸されたら全体をほぐし、手早くソースで味付けをしましょう。
皿に盛り付けて、青のりを振りかければ完成です!
食べてみると、パラパラした麺にソースが絡んだおいしい焼きそばになりました!
最初にしっかり炒めたからか、焼きそばでありがちなベチャっとした仕上がりになっていません。
これから焼きそばを作る時は、麺を最初に炒めて、本格焼きそばを堪能してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]