「この時計怖すぎるんだが」 中古品の説明文に「ゾッとした」「これは泣く」
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
うどん店で『半玉』を頼んだ女性 後ろの男性が発した一言に「笑った」「平和な話だ」お店を利用するお客の「神対応」に関する記事を5つ集めました。こんな人が増えたら「優しい世界」になりそうです。
誰かが手放した物でも、世界のどこかに求めている人はいるはず。中古品でも、人によっては貴重な『掘り出し物』といえるでしょう。
ガラクタの中に眠った『宝物』を見つけ出すため、中古品リユース店やフリーマーケットなどを巡るのも一興です。
中古の時計に書かれた『店員の説明文』
ある日、中古品リユース店『ハードオフ』を訪れた、Macintosh(@Macintosh_ezweb)さん。
目ぼしい『掘り出し物』がないかと店内を散策していると、懐かしいアイテムが棚に並んでいるのを発見しました。
そこにあったのは、通信教育講座『進研ゼミ小学講座』のキャラクターである、コラショをモチーフにした時計。正常な動作が保証できない『ジャンク品』として販売されているようです。
とはいえ、店員も陳列するにあたって、最低限の動作確認は行っている模様。価格などが書かれた貼り紙には、店員による補足が記載されていたのですが…。
「閉店の作業中、電池がないのに勝手に喋り出しました」
いわずもがな電池式の時計は、ちゃんと残量のある電池が入っていないと稼働しません。
…しかし、この時計は電池が入っておらず、かつ誰も触っていないのに、突然音声が再生されたというのです!
これを怪奇現象といわずして、なんといえましょう。夜、閉店のために黙々と作業をする中、『鳴るはずのない時計』がしゃべり出した時の店員の気持ちを想像すると、背筋が凍りますね。
説明文を読み、恐怖を覚えたというMacintoshさん。貼り紙はネットを通して、多くのX(Twitter)ユーザーを震え上がらせたようです!
・閉店の作業中なのが、またゾッとした。店員さん、怖かっただろうな。
・お、落ち着け。きっと電池がなくてもしゃべるシステムなんだろ…きっと…。
・これは泣くわ。購入する猛者は現れるのか…!?
『宝物』…もとい『封印されしいわくつきの品』は、いつか新しい持ち主の元へと渡っていくのでしょうか。
いつまでもこの店に残り、今後も時々、目を覚ましたかのようにしゃべり始めるのかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]