「この時計怖すぎるんだが」 中古品の説明文に「ゾッとした」「これは泣く」
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誰かが手放した物でも、世界のどこかに求めている人はいるはず。中古品でも、人によっては貴重な『掘り出し物』といえるでしょう。
ガラクタの中に眠った『宝物』を見つけ出すため、中古品リユース店やフリーマーケットなどを巡るのも一興です。
中古の時計に書かれた『店員の説明文』
ある日、中古品リユース店『ハードオフ』を訪れた、Macintosh(@Macintosh_ezweb)さん。
目ぼしい『掘り出し物』がないかと店内を散策していると、懐かしいアイテムが棚に並んでいるのを発見しました。
そこにあったのは、通信教育講座『進研ゼミ小学講座』のキャラクターである、コラショをモチーフにした時計。正常な動作が保証できない『ジャンク品』として販売されているようです。
とはいえ、店員も陳列するにあたって、最低限の動作確認は行っている模様。価格などが書かれた貼り紙には、店員による補足が記載されていたのですが…。
「閉店の作業中、電池がないのに勝手に喋り出しました」
いわずもがな電池式の時計は、ちゃんと残量のある電池が入っていないと稼働しません。
…しかし、この時計は電池が入っておらず、かつ誰も触っていないのに、突然音声が再生されたというのです!
これを怪奇現象といわずして、なんといえましょう。夜、閉店のために黙々と作業をする中、『鳴るはずのない時計』がしゃべり出した時の店員の気持ちを想像すると、背筋が凍りますね。
説明文を読み、恐怖を覚えたというMacintoshさん。貼り紙はネットを通して、多くのX(Twitter)ユーザーを震え上がらせたようです!
・閉店の作業中なのが、またゾッとした。店員さん、怖かっただろうな。
・お、落ち着け。きっと電池がなくてもしゃべるシステムなんだろ…きっと…。
・これは泣くわ。購入する猛者は現れるのか…!?
『宝物』…もとい『封印されしいわくつきの品』は、いつか新しい持ち主の元へと渡っていくのでしょうか。
いつまでもこの店に残り、今後も時々、目を覚ましたかのようにしゃべり始めるのかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]