瓶にジャムが残ったらアレを注いで! 使い道に「思い付かんかった…」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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瓶詰ジャムを、最後まできれいに使い切るのは難しいもの。周囲に残ってしまった少量のジャムは、「仕方がないよね」と諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。
最後までおいしく無駄なく楽しめる方法を、Instagram上で主婦の節約術を多数発信しているえみ(home_kagaya_o1)さんの投稿より紹介します。
取り出せないなら溶かせばOK
瓶の内側にベッタリと残ったジャムを、スプーンで掻き出すのは難しいもの。シリコン製の専用アイテムを用意するのも1つの方法ですが、「わざわざそのためにお金を出すのも…」という人も多いのではないでしょうか。
えみさんが紹介しているのは、ジャムを『取り出さずに使い切る』斬新なアイディアです。わざわざジャムを掻き出そうとしなくても、ほんの少し工夫すれば、最後まできれいに食べ切れますよ。
用意するのは、紅茶のティーバッグ。濃いめの紅茶を作りましょう。
ジャムが付いた瓶に、作った紅茶を流し入れます。
しっかりと蓋を閉めて、よく振ってください。
ジャムの蓋を開けたら、氷を2~3個投入します。
ジャムの風味を生かした、おいしいアイスティーのでき上がりです。まるでフレーバーティーのような、華やかな風味を楽しめるでしょう。
冬はホット、夏はソーダもおすすめ
えみさんのInstagramではアイスティーバージョンを紹介していますが、季節に合わせてさまざまなバリエーションを楽しめるのも魅力の1つです。
寒い冬の時期には、氷を入れずにそのままホットティーとして味わってみてください。ジャムのほのかな甘みが、カフェタイムにもぴったりです。
えみさんによると、暑い夏の時期には、さわやかな刺激が楽しめるソーダをプラスするのもおすすめとのこと。ティーソーダとして、ノドを潤してくれるでしょう。
大人向けには、お酒を加えてカクテルとして楽しむ方法もあります。お酒やジャムの種類、分量などを調整して、好みの味を探ってみるのもおすすめです。
どの方法でも、ドリンクを飲み終わった後の瓶や蓋はピカピカになります。ベタベタ汚れをきれいにしようと、時間をかける必要もありません。すぐに処分できるのも、嬉しいポイントですね。
えみさんの投稿に対して、フォロワーからは「思い付きそうで思い付かなかった」「きれいになるし最高」といったコメントが寄せられています。ジャムを使い終わった時の最後のお楽しみドリンクとして、ぜひこっそりと味わってみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]