ティッシュ箱に切り込みを入れて… 試した結果に「ぴったり」「早速試す」
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![ティッシュボックス](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/colly_14003thumb.jpg)
※写真はイメージ
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紙袋が溜まっているなら作ってみて! 活用法に「バッグにぴったり」買い物した時にもらった紙袋。取っておいたものの意外と使い道がなく溜まってしまい、困ることはありませんか。そんな紙袋は捨てずにこの活用方法を試してみて。
使い終わったらゴミになる、『ティッシュの空き箱』。
実はひと工夫するだけで、袋麺の収納に役立つアイテムに早変わりするそうです。
インターネット上で『袋麺の収納』に使う再利用術を見つけたので、実際に作ってみました。
ティッシュの箱が袋麺にジャストフィット!
まず以下のアイテムを用意しましょう。
【材料】
・ティッシュの空き箱 1箱ぶん
・はさみ
・ホッチキス
・袋麺 7個
ティッシュの取り出し口から箱の角に向かって、はさみで切り込みを入れます。
4カ所すべてに切り込みを入れましょう。
取り出し口に付いているビニールを手で取り外します。端から剥がせばすぐに取れるので、力も時間もいりません。
切り込みを入れた部分を内側に折り込み、ホッチキスで留めましょう。
大きい面は『2カ所』留めると安定します。
4面すべて留めたら完成です。
実際に袋麺を入れてみると、きれいに『7個』入りました。ジャストサイズなので押し込まなくても入り、中の麺が割れる心配もありません。
ティッシュの空き箱を使えば袋麺をすっきり収納でき、また食べたいものをすぐに取り出せます。種類別や賞味期限順など、並べ方を工夫するのもいいでしょう。
箱の柄が気になる場合はもうひと手間加えるのがおすすめ。
好みの『マスキングテープ』や『リメイクシート』を箱に貼れば、一気におしゃな収納ボックスに早変わりします。
側面のデザイン変わるだけでティッシュの箱のようには見えず、インテリアにもなじみやすくなるでしょう。
捨ててしまうはずのティッシュの箱を上手に活用した、袋麺の収納。
『かゆいところ』に手が届くだけではなくゴミを減らせるので、地球にも優しいアイディアといえますね。
[文・構成/grape編集部]