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ティッシュ箱に切り込みを入れて… 試した結果に「ぴったり」「早速試す」

By - COLLY  公開:  更新:

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ティッシュボックス

※写真はイメージ

使い終わったらゴミになる、『ティッシュの空き箱』。

実はひと工夫するだけで、袋麺の収納に役立つアイテムに早変わりするそうです。

インターネット上で『袋麺の収納』に使う再利用術を見つけたので、実際に作ってみました。

ティッシュの箱が袋麺にジャストフィット!

まず以下のアイテムを用意しましょう。

【材料】

・ティッシュの空き箱 1箱ぶん

・はさみ

・ホッチキス

・袋麺 7個

『手作り袋麺の収納ケース』の材料の写真

ティッシュの取り出し口から箱の角に向かって、はさみで切り込みを入れます。

ティッシュペーパーの取り出し口から箱の角に向かって、はさみで切り込みを入れる様子

4カ所すべてに切り込みを入れましょう。

ティッシュペーパーの空き箱の四隅に切り込みを入れた様子

取り出し口に付いているビニールを手で取り外します。端から剥がせばすぐに取れるので、力も時間もいりません。

ティッシュペーパーの取り出し口に付いているビニールを手で取り外す様子

切り込みを入れた部分を内側に折り込み、ホッチキスで留めましょう。

切り込みを入れた部分を内側に折り込みホッチキスで留める様子

大きい面は『2カ所』留めると安定します。

ティッシュペーパーの箱を内側に折り込んでホッチキスで2カ所留めた様子

4面すべて留めたら完成です。

ティッシュペーパーの箱を内側に折り込んで4面をホッチキスで留めた様子

実際に袋麺を入れてみると、きれいに『7個』入りました。ジャストサイズなので押し込まなくても入り、中の麺が割れる心配もありません。

ティッシュの空き箱を使えば袋麺をすっきり収納でき、また食べたいものをすぐに取り出せます。種類別や賞味期限順など、並べ方を工夫するのもいいでしょう。

ティッシュペーパーの箱に袋麺を収納した様子

箱の柄が気になる場合はもうひと手間加えるのがおすすめ。

好みの『マスキングテープ』や『リメイクシート』を箱に貼れば、一気におしゃな収納ボックスに早変わりします。

側面のデザイン変わるだけでティッシュの箱のようには見えず、インテリアにもなじみやすくなるでしょう。

袋麺を入れたティッシュペーパーの箱にマスキングテープを貼った様子

捨ててしまうはずのティッシュの箱を上手に活用した、袋麺の収納。

『かゆいところ』に手が届くだけではなくゴミを減らせるので、地球にも優しいアイディアといえますね。


[文・構成/grape編集部]

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