ヨーグルトカップのまさかの活用法に「万能」「コレはいい」
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食べ終わったヨーグルトのミニカップは、そのままゴミにするのが一般的です。とはいえ、プラスチック製の小さめカップは、意外と便利に使えるもの。ゴミにするくらいなら、別の用途で再利用するのもおすすめです。
4連タイプのヨーグルトカップの活用法をInstagramの投稿から紹介します。
小さめサイズだから1人用にぴったり
ヨーグルトカップの意外な活用法を紹介しているのは、生活を楽にするための各種お役立ち情報を投稿しているえみ(home_kagaya_o1)さんです。えみさんが「捨てるならこれをやってみて」と紹介しているのが、ヨーグルトカップを使った味玉作り。早速その方法を見ていきましょう。
まずは食べ終わった後の4連ヨーグルトカップを、きれいに洗います。この際、洗い残しがないように注意して洗ってください。
小鍋で半熟卵を作りましょう。
殻をむいた半熟卵を、ヨーグルトカップに入れます。
後は、好みの漬け込み液をカップに注ぐだけ。卵の全体を浸けておきましょう。
ラップをかぶせて冷蔵庫で保管し、数時間おけば完成です。
中までしっかり味が染み込み、トロトロの食感を楽しめます。
ヨーグルトカップを使うメリット
えみさんが紹介している方法で味玉を作るメリットは、「1人分の味玉を無駄なく作れること」です。最少量の液で、卵全体を漬け込めるでしょう。だからこそ、短時間でも効率よく味が染み込んでいきます。
味玉を作る際によく使われるのがボウルやバットといった調理道具ですが、1つだけ作ろうと思っても、大量の漬け込み液が必要です。卵の一部分だけが外に飛び出してしまうようでは、何度も卵をひっくり返す手間が生じてしまうでしょう。
ヨーグルトカップなら、卵1つ分にぴったりサイズ。容器の下部が丸くなっていないため、液が無駄になることもありません。
たくさん作りたい時には、そのぶんだけヨーグルトカップを用意しましょう。1つずつ漬け込み時間を変えて、味の変化を楽しんでみるのもおすすめです。別々の味付けで用意して、味のバリエーションを広げていくのもよいでしょう。
えみさんの投稿に対して、コメント欄では「卵が気持ちいいぐらいシンデレラフィット」「まさかのぴったり」といった意見が寄せられています。普段ゴミにしてしまうものを再利用できる点も、嬉しく感じるポイントです。汚れや匂いが気になったら、すぐに取り替えられるのも魅力。味玉を作る時には、ぜひヨーグルトカップを再利用してみてください。
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[文・構成/grape編集部]