空き巣が狙うのは、玄関の様子が… 企業の投稿に「ゾッとする」「気を付けよう」
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※写真はイメージ

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- 出典
- kagi_sapo24
平穏に過ごしていても、いつどこで事件に巻き込まれるかは分かりません。
一番リラックスできる場所である自宅に、万が一泥棒が入ってきたら、怖いですよね。
自分の生活を守るためにも、できるだけの防犯対策はしておきたいもの。
『カギのサポート』で知られる株式会社鍵屋は、Instagramアカウントで『意外と知られていない防犯対策』を紹介しました。
意外と知られていない防犯対策
紹介された防犯対策は5つ。
意外と知られていないものの、やっておくと防犯につながるといいます。
居留守をしない
1つ目は、居留守をしないこと。
空き巣は、インターホンを押して留守かどうかを判断する場合があるそうです。
テレワーク中だから、知らない人だからと居留守を使うと、そのまま侵入されることも…。
犯人と鉢合わせて身に危険がおよぶ場合もあるため、できる限り出るようにするといいそうです。
もちろん、すぐにドアを開けるのはNG。必ずインターホン越しか、チェーンなどをかけて対応しましょう。
庭の手入れや玄関周りの掃除
砂ぼこりなどで汚れたり、植物が生い茂ったりしがちな玄関。
手入れがされていないと、防犯意識が低い家庭だと思われてしまうとか。掃除や手入れは定期的に行なうのがよさそうです。
庭の木や植物によって、死角が作られていないかどうかも注意が必要ですね。
また玄関には、犯罪者が仲間と情報を共有するための目印である『マーキング』がされている場合も。不審な記号などを見つけたら消すようにしましょう。
防犯ステッカーを貼る
防犯ステッカーを貼っておくだけで、空き巣などの犯行を抑止することができるとか。
また、実際に防犯カメラなどのグッズを取り入れていると相乗効果が期待できるそうですよ。
建築部品を『CPマーク』付きにする
『防犯性能の高い建物部品』と認められた製品に付く『CPマーク』。
カギやドア、窓ガラスなどに『CPマーク』が付いたものが使われていると、防犯性が高いことが分かるといいます。
これから家を建てる、リフォーム工事をするという人は覚えておくといいかもしれません。
勝手口もツーロックにする
玄関に比べて、勝手口に防犯意識を向けている人は少ないのだとか。
侵入されやすい場所でもあるので、補助カギを付けるなど、二重ロックにしておくといいでしょう。
5つの対策の中で、「これは意識していなかった」と思ったものもあるかもしれません。
簡単に取り入れられる対策ばかりなので、今日から意識してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]