面倒な洗濯槽の掃除 効率的に済ませる方法に「実践してみる」「これならできそう」
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※写真はイメージ
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- 出典
- taka_syufu
毎日のように使う洗濯機は、一見きれいでも見えにくいところにはビッシリ汚れが付いていることも珍しくありません。
とはいえ、見えにくいところは掃除がしにくいところでもあり、面倒に感じる人も多いでしょう。
腰が重い洗濯機の掃除がラクラクこなせるライフハックを話題のInstagram投稿より紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
古タオルを切り取った『ウエス』が役立つ!
一般的に洗濯機の掃除は専用ブラシなどを用いることが多いですが、わざわざ買い揃えるのは大変。その点『ウエス』なら古くなったタオルの再利用で作れて、エコかつ便利です。
ウエスを用いた手軽な方法を紹介しているのは、taka_syufu(taka_syufu)さん。ズボラさんでも続けられるライフハックを多数投稿しているtaka_syufuさんから、洗濯機の掃除についても学んでいきましょう。
まず、洗濯機の中にあるゴミ受けを外してゴミを捨てます。
古タオルを切ったウエスを濡らして隅々を拭いていきます。箸に巻くと洗濯槽の隙間も簡単に拭けて便利とのこと。
洗濯機の蓋や側面、洗剤入れなどの内部をおおまかに拭きとったら、ウエスは捨ててOKです。
次は洗濯槽にぬるま湯をためます。お湯の温度は50℃を目安にしてください。
酸素系漂白剤を大さじ10杯加え、洗剤受けやゴミ受けも入れたら、1時間浸け置きします。
パーツを取り出したら、洗濯機を7分回します。すると、洗濯槽内部にあったカビや汚れが浮き出てくるはず。きれいにすくって取り除き、洗浄しましょう。
先ほど浸け置きから取り出したパーツは、たわしやブラシなどでこすって汚れを落とします。
これで洗濯槽も細かいパーツも、すべてきれいになりました。
洗濯機の掃除は、洗濯機本体をチェックするよい機会です。汚れだけでなく致命的なキズなどに気付くこともあるでしょう。こまめなお手入れによって洗濯機の使用寿命が延びるほか、日々の洗濯の質も高まります。
日常的に使用する洗濯機だからこそ清潔に保つことが大切なので、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]