ドラム式洗濯機で洗濯ジワを抑える方法 日立の情報に「勉強になります」
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※写真はイメージ
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- 出典
- 日立
ドラム式洗濯機は、洗濯から乾燥までを一度に行える便利な家電です。しかし「洗濯物にシワができやすい」というデメリットを感じている人もいるのではないでしょうか。
HITACHI(日立)の公式サイトでは、ドラム式洗濯機で『洗濯ジワ』『乾燥ジワ』を抑える洗い方を紹介しています。
『洗濯ジワ』を抑える洗い方
洗濯ジワが発生するのは、洗濯中に洗濯物が絡まるのが原因です。以下のポイントを意識することで絡まりを防げます。
1.洗濯物の容量や長めの衣類の量を減らす
一度に洗う衣類は、ドラム式洗濯機の容量の7〜8割にとどめましょう。洗濯槽の中に余裕ができるため、衣類が絡まりにくくなりシワを防げます。
またタオルや長めのものを入れすぎないことも、絡まりを防ぐポイントです。
2.柔軟剤を入れて洗う
柔軟剤は衣類の繊維を柔らかくする効果があるため、シワ防止に役立ちます。シワ防止効果がある柔軟剤を使うとよりよいでしょう。
3.洗濯終了後、洗濯物をすぐに取り出す
洗濯終了後衣類を入れっぱなしにしていると、衣類の水分がなくなりシワが付きやすくなってしまいます。ドラム式洗濯機に放置せずにすぐ取り出しましょう。
4.脱水を弱めに行う
ドラム式洗濯機によっては脱水具合を調整できるものもあります。
『乾燥ジワ』を抑える洗い方
乾燥機能を使う際は、以下のポイントに気を付けましょう。
1.洗濯から乾燥まで一気に行う場合は、長い衣類を少なめにする
洗濯から乾燥まで続けて行う際は、バスタオルやズボンなど長めのものを入れすぎないようにしましょう。
2.一度取り出してから乾燥する
脱水終了後、いったん洗濯物を取り出してシワを取ってから乾燥させましょう。
また洗濯物が絡んだ状態のまま乾燥をかけるのもシワの原因に。一度ほぐしてから乾燥させてください。
衣類のシワを防ぐには、洗濯する量をはじめとするコツを押さえることが重要です。本記事で紹介したコツを意識して洗濯し、少しでもシワの少ない状態に仕上げましょう。
[文・構成/grape編集部]