「盲点だった」「ありがとう」 花王が呼びかけた、洗濯機のライフハックとは?
公開: 更新:

※写真はイメージ

洗濯物を詰め込みすぎないで! 解説に「毎回やってた」「盲点だった」洗濯後の衣類にシワが付いて悩んでいませんか。「いちいちアイロンを掛けるのは面倒臭い…」と思ったら、洗濯のコツを意識してみてください。シワが付く原因と、目立ちにくくするためのポイントを紹介します。

「壁や押し入れにカビが…」 企業が教える予防法に納得気づけば室内に繁殖しているカビに困っていませんか。この記事では、今日からできる簡単なカビケア術を解説しています。ぜひお試しください。
- 出典
- 気象庁/@kao_attackjp
2022年6月6日、気象庁は関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
関東甲信地方のほか、沖縄・奄美地方が梅雨入りをしています。
花王アタック「梅雨入りした地域のみなさまへ」
花王株式会社が販売する、洗濯洗剤『アタック』。
Twitterには、花王株式会社が洗濯に役立つ情報や、日々の出来事などを投稿する、『花王 アタック(お洗濯全般)』というアカウントが存在します。
その『花王アタック(お洗濯全般)』が、梅雨入りした地域の人々に向け、あることを呼びかけました。
その内容は「洗濯機を使用後、フタを開けておくように」ということ。
洗濯機使用後、フタを閉めっぱなしにすると、湿気がこもりカビが増殖しやすくなります。
また、洗剤の投入口が付いているタイプの洗濯機の場合、「投入口も忘れずに開けておくことをおすすめしたい」とのこと。
また、洗濯機のゴミ取りネットは、外して乾かしておくことがおすすめだそうです。
花王株式会社の投稿に、さまざまな声が寄せられました。
・洗剤投入口はいつも閉じたままにしていた。盲点だった!
・やばい!洗濯機のフタを閉めたまま出社してしまった。
・知らなかった。ありがとう、花王さん!
ただし、幼い子供やペットがいる家庭では、洗濯機のフタを開けたままにする場合は注意が必要です。
子供やペットが洗濯機の中に入って遊ぶと、窒息ややけど、感電などの事故につながる恐れがあります。
洗濯機の内部を換気する時には、十分に注意してくださいね。
[文・構成/grape編集部]