「盲点だった」「ありがとう」 花王が呼びかけた、洗濯機のライフハックとは?
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- 気象庁/@kao_attackjp
2022年6月6日、気象庁は関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
関東甲信地方のほか、沖縄・奄美地方が梅雨入りをしています。
花王アタック「梅雨入りした地域のみなさまへ」
花王株式会社が販売する、洗濯洗剤『アタック』。
Twitterには、花王株式会社が洗濯に役立つ情報や、日々の出来事などを投稿する、『花王 アタック(お洗濯全般)』というアカウントが存在します。
その『花王アタック(お洗濯全般)』が、梅雨入りした地域の人々に向け、あることを呼びかけました。
その内容は「洗濯機を使用後、フタを開けておくように」ということ。
洗濯機使用後、フタを閉めっぱなしにすると、湿気がこもりカビが増殖しやすくなります。
また、洗剤の投入口が付いているタイプの洗濯機の場合、「投入口も忘れずに開けておくことをおすすめしたい」とのこと。
また、洗濯機のゴミ取りネットは、外して乾かしておくことがおすすめだそうです。
花王株式会社の投稿に、さまざまな声が寄せられました。
・洗剤投入口はいつも閉じたままにしていた。盲点だった!
・やばい!洗濯機のフタを閉めたまま出社してしまった。
・知らなかった。ありがとう、花王さん!
ただし、幼い子供やペットがいる家庭では、洗濯機のフタを開けたままにする場合は注意が必要です。
子供やペットが洗濯機の中に入って遊ぶと、窒息ややけど、感電などの事故につながる恐れがあります。
洗濯機の内部を換気する時には、十分に注意してくださいね。
[文・構成/grape編集部]