傘をさす子供が描かれた『しおり』 本に挟むと…「天才すぎる」「発想が素敵」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @mitiruxxx
本をどこまで読んだかという目印を付ける、しおり。
しおりは、シンプルな紙製のものから、金属や布製のものまでいろいろなデザインがあります。
あなたは、どんなしおりを使っていますか。
クリエイターが発明した、しおりがすごい!
これまでさまざまな自作のアイディア作品を公開し、たびたび反響を集めている、クリエイターのミチル(@mitiruxxx)さん。
ミチルさんは、本を開くのが楽しみになる、しおりを発明しました。
話題を呼んだこちらの作品をご覧ください!
なんと、しおりに描かれた傘をさす子供が、文字という雨をしのいでいるではありませんか!
本を読んでいると、夢中になり時間を忘れてしまうことがあるでしょう。文字の中で傘をさす子供を見ていると、本の世界に浸る私たち自身を象徴しているようにも見えますね!
ミチルさんの作品には、10万件の『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。
・挟む場所によって、小雨だったり土砂降りだったりするの最高。
・発想が天才すぎる。
・めっちゃ欲しい。頼むから販売してくれ。
・そんな発想をできるのがすごいわ。
読む時は『文字』を浴びて、読み終えたら傘をさしてしのぐ、という発想が素敵ですね。
このしおりを本に挟めば、物語から現実に戻るための、道しるべのような存在になるでしょう。
[文・構成/grape編集部]