「しみしみ」はちょっと惜しい コレ何と読む?【難読漢字クイズ】
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
『沁沁』という漢字、何と読むか分かりますか。
『沁』という漢字自体あまり馴染みのある字ではありません。『沁』は、しみる、しみ込む、にじみ出るといった意味を持つ漢字です。
答えが分からない場合も『沁』のイメージから予想してみてくださいね。
下に進むと答えが出てくるので、少し考えてから下に進んで答えを確認しましょう。
※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。
気になる答えは…
『沁沁』の読み方は、『しみじみ』でした。
心に深く感じる様子や、しんみりする様子を意味する『沁沁』は、時間の経過とともに徐々にじわじわと感じられるさまを表しています。
『しみる』という表現は、『沁みる』のほかに『染みる』もありますね。
一般的には、『染みる』のほうがお馴染みの表現かもしれません。
『染みる』は、紙や布などに液体がしみ込んで、色が付いていく様子を表しています。
一方『沁みる』は、人の心に深くしみ入る様子を表すので、対象が異なるということがポイントですね。
言葉の読みや響きは同じでも、漢字によって微妙な違いが表現されているのが、漢字の面白さでもあります。
読み方と一緒に、それぞれの漢字が持つ意味も、ぜひ覚えてくださいね。
[文・構成/grape編集部]