シーフードヌードルに赤紫色の『何か』が… 企業の説明に「それだったか」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- 日清食品グループ
海鮮のうまみとコクを存分に楽しめる、『シーフードヌードル』。『カップヌードル』の中でも人気上位の味です。
カップヌードルのふたを開けると、赤紫色の固い物質が入っていたことはありませんか。
本記事では日清食品グループの公式サイトより、シーフードヌードルに入っている謎の物質について解説します。
シーフードヌードルに入っている固い物質の正体とは
日清食品グループの公式サイトでは、赤紫色の固い物質の正体について、以下のように説明しています。
シーフードヌードルに入っている具材は、油で揚げたり熱風を当てたりするほか、フリーズドライで乾燥させているとのこと。それが『かやく』として製品に入っています。
赤紫色の物質はフリーズドライによって乾燥させたイカで、お湯で戻すとイカ特有の歯応えを楽しめるそうです。
イカといえば白のイメージが強いかもしれませんが、皮が付いた状態で火を通すと赤紫色に変わります。たとえ見慣れないものであっても、正体がイカだと分かれば安心して食べられるでしょう。
具材にはイカの風味がする『ほぼイカ』も
シーフードヌードルにはイカ以外に『ほぼイカ』という具材が入っています。
ほぼイカはイカ風味カマボコのことで、イカとスケトウダラのすり身で作られているそうです。
イカはフリーズドライで乾燥させていますが、ほぼイカは熱風乾燥。お湯で戻すことで、まるでイカのような食感になります。
『シーフードヌードル』に赤紫色の固い物質が混入していても、不安になる必要はありません。正体は具材の1つである乾燥したイカです。プリプリとしたイカ特有の歯応えを楽しんでくださいね。
[文・構成/grape編集部]