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配達員「住所間違えてません?」 疑われたまさかの理由に仰天

By - grape編集部  公開:  更新:

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配達員の漫画

配達員にとって、もっとも身近なミスが荷物の誤配。

同じ番地内に複数のマンションがあったり、宛先欄に書き間違いがあったり、部屋番号を勘違いしてしまったりと、その原因はさまざまです。

利用者の大切な荷物が、別の人の手元に渡っては大変。だからこそ、多くの配達員は誤配を1件でも減らすべく、用心しながら仕事を行っているのです。

宅配便を受け取ろうとしたら…配達員「これ合ってますか!?」

漫画家の、ゆきたこーすけさんは、元配達員の経験を生かし、当時のエピソードや読者からの体験談を描いています。

ある宅配便利用者の女性が寄せたのは、20歳の頃に経験したという、宅配便にまつわるエピソード。

当時、女性はのどかな地域にある実家から離れ、都会で質素な生活をしていたといいます。そんなある日、実家から食品の贈り物が届いたのですが…。

ありがちなミスである誤配を防ぐため、届け先を確認するのは必要なこと。

…しかし今回の場合、配達員は中身と届け先のギャップに戸惑い、入念に確認をしてしまったようです!

ご存じの通り、マツタケはそれなりの値段がする食材。伝票の品物欄に書かれた『マツタケ』という言葉を見て、配達員は「本当に、この質素な家で合っているのだろうか…」と不安になったのでしょう。

その後、女性は配達員になぜ我が家に大量のマツタケが届いたのかを説明し、宅配便を渡してもらうべく奮闘したのでした…。

いくら仕事をしっかりと遂行するためとはいえ、こんな疑い方をされたら、中にはムッとしてしまう人もいるかもしれません。

とはいえ女性の場合、このエピソードは親族の間で笑い話として語り草になっているといいます。

真面目かつ慎重な配達員がいるからこそ、私たちの荷物は正確に届いているのでしょう…!


[文・構成/grape編集部]

配達員の漫画

配達員「お水をください」 麦茶を出そうとしたら?「もはやホラー」「ウソでしょ!?」炎天下で荷物を届けてくれた配達員。「お水もらえますか?」と聞かれて…?

西山ともこさんの漫画

サラリーマン多い電車で子供が大泣き 困る母親 そこに女子高生が…読者から寄せられたエピソードを漫画化している、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。Instagramに公開した『宝物のペンライト』という作品が、3万件近くの『いいね』を集め、話題になっています。

出典
運び屋ゆきたの漫画な日常

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