本物の『花火』かと思ったら? 「気付くのに5秒かかった」「スゲェ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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フォトグラファーの岡本なう(@okaphotoart)さんが洗濯バサミで作った『打ち上げ花火』の写真
岡本なうの写真

写真家

岡本なう

2021年、洗濯バサミの美しさに惹かれ『洗濯バサミフォトグラファー』としての活動を開始。

夏の風物詩の1つといえば、打ち上げ花火です。

日本には多くの花火大会があり、毎年、楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。

花火大会に行けなかったので…

2024年7月27日、岡本なう(@okaphotoart)さんは、Xに1枚の写真を投稿しました。

同日に、東京都墨田区で開催された『隅田川花火大会』に行くことができなかった岡本さんは、ある方法で花火を打ち上げることに。

自らが作った『打ち上げ花火』の写真を公開したところ、多くの反響を呼びました。12万人が息をのんだ、岡本さんの作品をご覧ください!

フォトグラファーの岡本なう(@okaphotoart)さんが洗濯バサミで作った『打ち上げ花火』の写真

写真には、洗濯バサミで作られた『打ち上げ花火』が輝いていました!

こちらは、『洗濯バサミフォトグラファー』として活動する岡本さんが制作した『洗濯バサミアート』。

複数の洗濯バサミを重ねることで、四方八方に広がる火花を表現しています。

青や紫でライトアップされている見た目は幻想的で、本物の花火を見ているような気持ちになるでしょう!

岡本さんの作品に魅了された人たちから、さまざまなコメントが寄せられました。

・美しすぎる。花火にしか見えない!

・洗濯バサミだと、気付くのに5秒かかった。

・スゲェ…。初めて、洗濯バサミをきれいだと思った。

・ひらめきと才能、センスがすばらしい!

洗濯バサミの『打ち上げ花火』には「花火大会に行けなくて悲しんでいる人に、楽しんでもらいたい」という想いが込められているそう。

岡本さんの想いは伝わり、投稿を見た人は「本物の花火を見られなくても、アイディア次第で、素敵な思い出になる」と実感したようです。

岡本さんの優しさから生まれた『打ち上げ花火』は、多くの人の心に残ることでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@okaphotoart

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