本物の『花火』かと思ったら? 「気付くのに5秒かかった」「スゲェ」
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- 出典
- @okaphotoart






夏の風物詩の1つといえば、打ち上げ花火です。
日本には多くの花火大会があり、毎年、楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。
花火大会に行けなかったので…
2024年7月27日、岡本なう(@okaphotoart)さんは、Xに1枚の写真を投稿しました。
同日に、東京都墨田区で開催された『隅田川花火大会』に行くことができなかった岡本さんは、ある方法で花火を打ち上げることに。
自らが作った『打ち上げ花火』の写真を公開したところ、多くの反響を呼びました。12万人が息をのんだ、岡本さんの作品をご覧ください!
写真には、洗濯バサミで作られた『打ち上げ花火』が輝いていました!
こちらは、『洗濯バサミフォトグラファー』として活動する岡本さんが制作した『洗濯バサミアート』。
複数の洗濯バサミを重ねることで、四方八方に広がる火花を表現しています。
青や紫でライトアップされている見た目は幻想的で、本物の花火を見ているような気持ちになるでしょう!
岡本さんの作品に魅了された人たちから、さまざまなコメントが寄せられました。
・美しすぎる。花火にしか見えない!
・洗濯バサミだと、気付くのに5秒かかった。
・スゲェ…。初めて、洗濯バサミをきれいだと思った。
・ひらめきと才能、センスがすばらしい!
洗濯バサミの『打ち上げ花火』には「花火大会に行けなくて悲しんでいる人に、楽しんでもらいたい」という想いが込められているそう。
岡本さんの想いは伝わり、投稿を見た人は「本物の花火を見られなくても、アイディア次第で、素敵な思い出になる」と実感したようです。
岡本さんの優しさから生まれた『打ち上げ花火』は、多くの人の心に残ることでしょう!
[文・構成/grape編集部]