板チョコ5つの材料で作る とろとろフォンダンショコラの基本レシピ
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“フォンダン”というのはフランス語で”とろける”という意味。中から熱々のチョコレートソースがとろ~り出て来る「フォンダンショコラ」を板チョコを使っておうちで簡単に作ってみましょう。
材料(マフィン型やココット2個分)
板チョコでフォンダンショコラの作り方
板チョコを割る
まずは板チョコを手でできるだけ小さく割っておきます。コツは1片に割ったものを4分割する感じ。
細かく割っておくと、レンジで均一に溶けやすくなります。大きな塊が残っていると溶けムラが出やすいので、丁寧に細かくしておくのがポイントです。
チョコレートとバターを混ぜる
耐熱のボウルや電子レンジOKの容器にチョコレートとバターを入れてレンジ弱で溶けるまでチン。溶けたらよく混ぜます。
レンジから取り出した直後は形が残っているように見えても、余熱でじわじわと溶けていくことがあります。混ぜ始めると全体がなめらかなつやのある液状になり、チョコとバターがひとつにまとまっていくのが分かります。加熱しすぎると焦げてしまうので、様子を見ながら少しずつ温めてください。
砂糖を入れて混ぜる
砂糖を加えてさらに混ぜます。甘さ控えめが好きな人は大さじ1/2、甘めが好きな人は大さじ1を入れてください。
砂糖の量は甘さだけでなく、焼き上がりの表面の色づきにも影響します。少なめにすると仕上がりがすっきりとした大人の味わいになり、多めにするとコクのある甘さに仕上がるそうです。
卵を入れて混ぜる
割りほぐした卵も加えてよく混ぜていきます。ここでしっかりと混ぜてくださいね。
卵を加えた直後は生地が分離したように見えることがありますが、混ぜ続けるうちにつやのある均一な生地にまとまってきます。混ぜ不足だと焼き上がりの食感にムラが出やすいので、ここは丁寧に混ぜるのがポイントです。
薄力粉をふるい入れる
茶こしなどで薄力粉をふるい入れます。薄力粉を入れた後は混ぜ過ぎないように注意!
混ぜすぎると生地にグルテンが出て、焼いたときに中がとろりとならず、もっちりとした食感になってしまいます。粉が見えなくなる程度にさっくりと混ぜるだけで十分です。
型に入れて焼く
薄くバターを塗ったマフィン型やココットに入れますが、焼けて来ると少しふくらんで来るので、型の8分目位までにしてください。
オーブントースターなら予熱して約10分焼きます。オーブンなら180度で予熱して7分~8分位焼きます。型の深さや大きさによって焼く時間は変わります。いずれも表面が焼けて来たら目を離さないでじっと見ていてください。
ポイントは焼けるタイミングを見ること。焼き足りないとチョコレートソースがさらさらしているし、焼き過ぎるとチョコレートが固まって、ふつうのケーキになってしまいます。
焼き上がりのサインを見逃さないために
表面の中央がわずかにぷるぷると揺れる状態が、ちょうどよい焼き上がりの目安です。端の部分はしっかり固まっているのに中心だけが少し動く、そのタイミングを逃さないようにしてください。
表面が1ミリほど焼けて来たかな、と思ったらアルミホイルをかけて1~2分。余熱でもどんどん焼けてしまうのですぐに取り出してくださいね。
完成!
見た目はとても本格的に出来上がりました。味もお店のものにひけをとらないほど、おいしいですよ。
型から皿に移したとき、スプーンで中央を割ると熱々のとろりとしたチョコレートソースがゆっくりと流れ出てきます。外側はしっとりとしたケーキ生地、中はまるでガナッシュのような濃厚な口当たりで、熱々のうちに食べるのがおすすめです。
こんなアレンジも
板チョコは好みのもので大丈夫ですが、ブラックの方がお店の味に近くなります。お子様がいるならミルクチョコレートでもいいですね。
ミルクチョコレートを使うと甘さとコクが増す一方、ブラックに比べてカカオの風味は控えめになります。砂糖の量を少なめに調整すると、甘くなりすぎずバランスよく仕上がります。
マフィン型やココットがおうちになければ、お弁当のおかず入れのアルミカップやシリコンカップなどでも代用できますよ。
熱々のフォンダンショコラもいいけれど、冷蔵庫で冷やしたらコクのあるブラウニーみたいになって、また違う味が楽しめます。生クリームやアイスクリーム、フルーツなどを添えたら、まるでカフェみたいなおもてなしスイーツに変身!
身近な材料で作れる、ちょっぴり贅沢なスイーツ。ぜひ試してみてくださいね。