板チョコを溶かして焼くだけ!あっという間に作れるフォンダンショコラ
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“フォンダン”というのはフランス語で“とろける”という意味。中から熱々のチョコレートソースがとろ~り出て来る「フォンダンショコラ」を板チョコを使っておうちで簡単に作ってみましょう。
材料(マフィン型やココット2個分)
板チョコでフォンダンショコラの作り方
板チョコを割る
まずは板チョコを手でできるだけ小さく割っておきます。コツは1片に割ったものを4分割する感じ。
チョコレートとバターを混ぜる
耐熱のボウルや電子レンジOKの容器にチョコレートとバターを入れてレンジ弱で溶けるまでチン。溶けたらよく混ぜます。
砂糖を入れて混ぜる
砂糖を加えてさらに混ぜます。甘さ控えめが好きな方は大さじ1/2、甘めが好きな方は大さじ1を入れてください。
卵を入れて混ぜる
割りほぐした卵も加えてよく混ぜていきます。ここでしっかりと混ぜてくださいね。
薄力粉をふるい入れる
茶こしなどで薄力粉をふるい入れます。薄力粉を入れた後は混ぜ過ぎないように注意!
型に入れて焼く
薄くバターを塗ったマフィン型やココットに入れますが、焼けて来ると少しふくらんで来るので、型の8分目位までにしてください。
オーブントースターなら予熱して約10分焼きます。オーブンなら180度で予熱して7分~8分位焼きます。型の深さや大きさによって焼く時間は変わります。いずれも表面が焼けて来たら目を離さないでじっと見ていてください。
ポイントは焼けるタイミングを見ること。焼き足りないとチョコレートソースがさらさらしているし、焼き過ぎるとチョコレートが固まって、ふつうのケーキになってしまいます。
表面が1ミリほど焼けて来たかな、と思ったらアルミホイルをかけて1~2分。余熱でもどんどん焼けてしまうのですぐに取り出してくださいね。
完成!
見た目はとても本格的に出来上がりました。味もお店のものにひけをとらないほど、おいしいですよ。
こんなアレンジも
板チョコは好みのもので大丈夫ですが、ブラックの方がお店の味に近くなります。お子様がいるならミルクチョコレートでもいいですね。
マフィン型やココットがおうちになければ、お弁当のおかず入れのアルミカップやシリコンカップなどでも代用できますよ。
熱々のフォンダンショコラもいいけれど、冷蔵庫で冷やしたらコクのあるブラウニーみたいになって、また違う味が楽しめます。生クリームやアイスクリーム、フルーツなどを添えたら、まるでカフェみたいなおもてなしスイーツに変身!
身近な材料で作れる、ちょっぴり贅沢なスイーツ。ぜひ試してみてくださいね。