lifestyle

板チョコを溶かして焼くだけ!あっという間に作れるフォンダンショコラ

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

“フォンダン”というのはフランス語で“とろける”という意味。中から熱々のチョコレートソースがとろ~り出て来る「フォンダンショコラ」を板チョコを使っておうちで簡単に作ってみましょう。

材料(マフィン型やココット2個分)

  • 板チョコ40g(できればブラック)
  • バター30g
  • 卵1個
  • 砂糖大さじ1/2~1
  • 薄力粉大さじ1
12664_02

板チョコでフォンダンショコラの作り方

板チョコを割る

まずは板チョコを手でできるだけ小さく割っておきます。コツは1片に割ったものを4分割する感じ。

12664_01

チョコレートとバターを混ぜる

耐熱のボウルや電子レンジOKの容器にチョコレートとバターを入れてレンジ弱で溶けるまでチン。溶けたらよく混ぜます。

砂糖を入れて混ぜる

砂糖を加えてさらに混ぜます。甘さ控えめが好きな方は大さじ1/2、甘めが好きな方は大さじ1を入れてください。

卵を入れて混ぜる

割りほぐした卵も加えてよく混ぜていきます。ここでしっかりと混ぜてくださいね。

薄力粉をふるい入れる

茶こしなどで薄力粉をふるい入れます。薄力粉を入れた後は混ぜ過ぎないように注意!

型に入れて焼く

薄くバターを塗ったマフィン型やココットに入れますが、焼けて来ると少しふくらんで来るので、型の8分目位までにしてください。

オーブントースターなら予熱して約10分焼きます。オーブンなら180度で予熱して7分~8分位焼きます。型の深さや大きさによって焼く時間は変わります。いずれも表面が焼けて来たら目を離さないでじっと見ていてください。

ポイントは焼けるタイミングを見ること。焼き足りないとチョコレートソースがさらさらしているし、焼き過ぎるとチョコレートが固まって、ふつうのケーキになってしまいます。

表面が1ミリほど焼けて来たかな、と思ったらアルミホイルをかけて1~2分。余熱でもどんどん焼けてしまうのですぐに取り出してくださいね。

完成!

見た目はとても本格的に出来上がりました。味もお店のものにひけをとらないほど、おいしいですよ。

12664_main

こんなアレンジも

板チョコは好みのもので大丈夫ですが、ブラックの方がお店の味に近くなります。お子様がいるならミルクチョコレートでもいいですね。

マフィン型やココットがおうちになければ、お弁当のおかず入れのアルミカップやシリコンカップなどでも代用できますよ。

熱々のフォンダンショコラもいいけれど、冷蔵庫で冷やしたらコクのあるブラウニーみたいになって、また違う味が楽しめます。生クリームやアイスクリーム、フルーツなどを添えたら、まるでカフェみたいなおもてなしスイーツに変身!

身近な材料で作れる、ちょっぴり贅沢なスイーツ。ぜひ試してみてくださいね。

12664_03
お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

全農広報部(@zennoh_food)さんの投稿

粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。

Share Post LINE はてな コメント

page
top