「1日150円しかかかりません」 エアコン業者が公開した1枚に「みんなもやって」「勉強になる」
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昭和時代に流行ったカバーに「そうそう!」 記憶を呼び起こされた人が続出したのが?「レース製は金持ちの家」本記事では、SNSでも大きな反響を呼んだ、ノスタルジックな気分になる人も多いであろうレトロアイテムを紹介します。

エアコンの設定温度で揉めない! 体感温度の整え方に「目からウロコ」「納得」快適に感じる温度は個人差があります。そのため、同じ空間で過ごす時に起こるのが『エアコンの設定温度問題』です。暑がりな人も寒がりな人も心地よく過ごすためには、『体感温度』を意識した工夫がポイントになります。






各地で猛暑日が続き、夏本番を迎えた、2024年8月上旬。
夏の暑さ対策には、エアコンが欠かせません。しかし、エアコンの使用が増えると電気代が高くなりやすいので、「無理せず節約したい」と考える人も多いでしょう。
「私の家の場合、6畳用のエアコンを24時間稼働させて、40畳以上の空間を冷房していても、1日5kWhで150円程度しかかかりません。消費電力は200Wなので、電球を3個つけているのと同じくらいのイメージです」
X上でそんなコメントを投稿したのは、量販店のエアコン工事を行っている、ねこ(@fujidconstruct1)さん。
「小型エアコンは、フルパワーで稼働するため電気代が高くなりやすく、すぐに壊れる」と考える人もいますが、実はそうではないといいます。
また、ねこさん宅では、エアコンを24時間稼働させているにも関わらず、電気代を安く抑えられる、ある工夫をしているそうです。
こちらの1枚をご覧ください。
ドアは太陽の熱が伝わりやすく、部屋が暑くなってしまうため、玄関のドアにカーテンを付けて断熱していたのです!
また、窓からも熱を入れないため、窓にすだれを装着しているといいます。そうすることで、エアコンの効率が上がり、電気代が安く抑えられているのですね!
ねこさんの合理的なアイディアには「格段に冷えるようになった。みんなやってほしい」「これは勉強になる」などのコメントが寄せられました。
「すだれやカーテンを使って、電気代を抑えるという、貧乏人なりの闘い方ってものがあるんだよ」とつづる、ねこさん。
無理せず電気料金を節約したい、エアコンの効率を上げたい人は、参考にしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]