自販機から取り出してすぐ… ポッカの情報に「気を付けなきゃ」
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※写真はイメージ

駅の売店で売られてたドリンク 時代とともに姿を消して…「めっちゃ懐かしい!」「見たことない…」新幹線やロマンスカーでは、座席で飲食が可能です。 現代では当たり前のようにペットボトルや缶飲料を持ち込んでいますが、それらが普及していなかった時代には、こんな飲み物が売られていました。

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2024年8月現在、地域によっては、40℃に迫る暑い日が続いています。
暑い日には、シュワシュワの炭酸飲料で渇いたノドを潤したくなる人もいるでしょう。
そんな炭酸飲料ですが、ペットボトルに入っている場合には、注意して飲む必要があります。
ポッカサッポロ、炭酸飲料の注意ポイントを紹介
炭酸飲料『がぶ飲み メロンクリームソーダ』を販売する、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(以下、ポッカサッポロ)。
ウェブサイトを通じて、ペットボトル容器入りの炭酸飲料を飲む時の注意ポイントを紹介しています。
ポッカサッポロは、ペットボトル容器入りの炭酸飲料が吹き出したり、液漏れをしたりすることを注意喚起しています。
中身が吹き出す原因については、以下の4つです。
購入直後の開封による噴き出し
自動販売機で購入した場合は、庫内から落ちた衝撃によって、中身が吹き出しやすくなっているとか。
購入後は、キャップをゆっくりと回して開けるようにしてください。
落下した商品の開封による噴き出し
一度落とされるなど衝撃を受けた商品は、中身が噴き出しやすくなります。
しばらく揺らさずに置いておくなどしてから、開けるようにしてください。
常温での開封による噴き出し
冷蔵庫で冷やすよりも、常温の状態のほうが、中身が噴き出しやすくなるのだとか!
意外に思う人もいるかもしれませんが、常温で飲む際は、開封時に注意が必要です。
凍結による噴き出し
冷蔵庫の中で保管するにも、庫内の冷風吹き出し口付近や、チルド室などの0℃以下になる場所へ炭酸入りのペットボトルを置くと、凍結することがあります。
一部凍結してしまったものを開封すると、ひどく噴き出すことがあるので、冷蔵庫内の保管場所には注意が必要でしょう。
またポッカサッポロは、ペットボトルが変形してしまう原因についても紹介。
直射日光が当たる場所や夏場の車内など、高温下にさらされて、キャップが変形する恐れがあります。
キャップが変形すると、中身が漏れたり開封できなかったりするので気を付けてください。
ポッカサッポロが示すように、炭酸入りペットボトルは、温度の変化で中身が噴き出したり、変形してしまったりすることが多いです。
せっかく冷たくて爽快な炭酸飲料を飲むのであれば、トラブルなくおいしく飲みたいもの。
ペットボトルの扱いに注意して、炭酸飲料を味わってみてはいかがでしょう。
[文・構成/grape編集部]