消費者庁が注意喚起! 子供が触って… お盆に気を付けるべきことは?
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※写真はイメージ

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。
- 出典
- 消費者庁
ご先祖様を自宅に迎え、感謝したり供養したりする、お盆。
夏の風習の1つであり、一般的に8月13~16日までの期間をお盆と呼びます。
子供が線香でやけどする事故に注意!
お墓や仏壇に手を合わせる時などに使われるのが、線香です。
消費者庁は、線香やロウソクでのやけどに関する注意喚起をウェブサイトに公開しました。
同庁によれば、お墓や仏壇に供える線香などの熱い部分を触って、子供がやけどをする事故情報が医療機関から寄せられているとのこと。
以下のような事故が起きているといいます。
普段は見慣れない線香やロウソクに興味を持つ子供もいるでしょう。
お盆に、子供とお墓参りなどに行く予定がある人は、特に注意が必要です。
同庁は、子供が線香やロウソクでやけどをしないために、注意すべきポイントを3つ挙げています。
万が一、子供がやけどしてしまった際には、応急手当を行い、やけどの程度に応じて病院を受診してください。
同庁の注意喚起にネット上でも「これは本当に危ない」「高齢者も気を付けたほうがいいですね」などの声が上がっています。
線香やロウソクも、火元であるという意識を持つことが大切でしょう。
線香やロウソクを取り扱う時は、こどものやけどに十分注意して、安全にお盆休みを過ごしたいですね。
[文・構成/grape編集部]