消費者庁が注意喚起! 子供が触って… お盆に気を付けるべきことは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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手当てする子供の画像

※写真はイメージ

ご先祖様を自宅に迎え、感謝したり供養したりする、お盆。

夏の風習の1つであり、一般的に8月13~16日までの期間をお盆と呼びます。

子供が線香でやけどする事故に注意!

お墓や仏壇に手を合わせる時などに使われるのが、線香です。

消費者庁は、線香やロウソクでのやけどに関する注意喚起をウェブサイトに公開しました。

同庁によれば、お墓や仏壇に供える線香などの熱い部分を触って、子供がやけどをする事故情報が医療機関から寄せられているとのこと。

以下のような事故が起きているといいます。

・「お墓参りの際に、こどもが火のついた線香を触り、指の間にやけど(II度熱傷)を負った。」(0歳11か月)

・「保護者がリビングにある仏壇に線香に火をつけてお供えし、台所で夕食の準備をしていた。こどもの泣き声がしたため様子を見ると、線香の周りに灰が散らばっていた。こどもは左手を伸ばして線香の火に触れたようで、左手人差し指にやけど(II度熱傷)を負っていた。線香は仏壇の高さ約85cmの棚に置いてあった。」(1歳)

・「保護者がろうそくの火を消した後、こどもが保護者の真似をして、ろうそくを手であおいだところ、溶けていた蝋(ろう)に触れてやけどした。」(1歳)

消費者庁 ーより引用

普段は見慣れない線香やロウソクに興味を持つ子供もいるでしょう。

お盆に、子供とお墓参りなどに行く予定がある人は、特に注意が必要です。

同庁は、子供が線香やロウソクでやけどをしないために、注意すべきポイントを3つ挙げています。

○お墓や仏壇に供える線香やろうそくは、なるべくこどもの手が届かない位置に置く。

○お墓や仏壇にお参りをする際には、こどもが線香に触ったりお供え物などを倒したりしてけがをしないよう、こどもを一人にしない。

○こどもが火のついた線香やろうそくなどのある部屋に一人で入らないよう、帰省先の家族や親族にも見守ってもらうよう伝える。

消費者庁 ーより引用

万が一、子供がやけどしてしまった際には、応急手当を行い、やけどの程度に応じて病院を受診してください。

同庁の注意喚起にネット上でも「これは本当に危ない」「高齢者も気を付けたほうがいいですね」などの声が上がっています。

線香やロウソクも、火元であるという意識を持つことが大切でしょう。

線香やロウソクを取り扱う時は、こどものやけどに十分注意して、安全にお盆休みを過ごしたいですね。


[文・構成/grape編集部]

お風呂の写真(撮影:grape編集部)

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出典
消費者庁

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