なぜ2階のベランダの外に人影が!? 『盲点を突いた不審者』にギョッとする
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
一人暮らしをしている人は、不審者から身を守るべくさまざまな防犯対策をしていることでしょう。対策の1つに、「2階以上の部屋を選ぶ」というのがあります。
特にベランダからの不審者の侵入を考えると、上の階に住むほど安全だと思いがち。しかし、条件がそろうと思わぬ方法で不審者はやってくるのです。
ふるえるとり(@torikaworks)さんが一人暮らしをしていた時の実録漫画を公開し、多くの人々に注意喚起しました。
『一人暮らし時代の深夜の怖い話』
※「穴巣」は「空き巣」の誤字。
ふるえるとりさんは、「以降、この不審者を見たことはありませんでしたが、気付いていなかっただけで何度も何度も訪れていたんだろうなと思うと寒気がしました」と語っています。
また、家の防犯について改めて考える必要があることを、ブログで次のようにつづっています。
漫画を読んだ人たちからは「めちゃくちゃ怖い」「似た体験をしたことがある」「知り合いは、壁の塗り替えのための足場を作った当日に泥棒に入られた」などのコメントが寄せられています。
万が一ベランダに入られても、窓が簡単に破られなければ逃げたり通報したりする時間を稼ぐことができます。また、明らかに侵入困難であれば不審者も諦める可能性が高くなるでしょう。
足場が組まれている時には細心の注意を払いつつ、普段から防犯グッズで窓やドアなどを強化しておきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]