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なぜ2階のベランダの外に人影が!? 『盲点を突いた不審者』にギョッとする

By - grape編集部  公開:  更新:

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一人暮らしをしている人は、不審者から身を守るべくさまざまな防犯対策をしていることでしょう。対策の1つに、「2階以上の部屋を選ぶ」というのがあります。

特にベランダからの不審者の侵入を考えると、上の階に住むほど安全だと思いがち。しかし、条件がそろうと思わぬ方法で不審者はやってくるのです。

ふるえるとり(@torikaworks)さんが一人暮らしをしていた時の実録漫画を公開し、多くの人々に注意喚起しました。

『一人暮らし時代の深夜の怖い話』

※「穴巣」は「空き巣」の誤字。

ふるえるとりさんは、「以降、この不審者を見たことはありませんでしたが、気付いていなかっただけで何度も何度も訪れていたんだろうなと思うと寒気がしました」と語っています。

また、家の防犯について改めて考える必要があることを、ブログで次のようにつづっています。

防犯に気をつかって一階を選ばない、という方は多いでしょうが、足場がつくとなるとそんな防犯対策も何も意味がなくなってしまいます。逆に油断してしまっている分危ないのでは…と思いました。

ベランダに降りてしまえばガラスを割って侵入できるでしょうし、ベランダのものだって盗めてしまいます。恰好の狩場なんじゃないか…?とさえ思ってしまいました。

どう対策したらよいか、頭をかかえるところですが…もし自分の住んでいる建物に足場が設置されたら、今一度防犯について考えてみるとよいかもしれません。

ふるえるとりのふるえワークス ーより引用

漫画を読んだ人たちからは「めちゃくちゃ怖い」「似た体験をしたことがある」「知り合いは、壁の塗り替えのための足場を作った当日に泥棒に入られた」などのコメントが寄せられています。

万が一ベランダに入られても、窓が簡単に破られなければ逃げたり通報したりする時間を稼ぐことができます。また、明らかに侵入困難であれば不審者も諦める可能性が高くなるでしょう。

足場が組まれている時には細心の注意を払いつつ、普段から防犯グッズで窓やドアなどを強化しておきたいものですね。


[文・構成/grape編集部]

でこ先生

保育園で「犯人探しはしません」 保育所長の言葉に、震えていたのは…?駐車の際、誤って花を轢いてしまった保育士の『でこ先生』。朝の集会で、所長先生から「花を折った子は、謝りに来て」という話があり、謝罪に行ったのでした。

マー(@maaasenyooo)さんの漫画

「シェフを呼んでくれたまえ」 ピリッとする展開と思いきや…「笑った」「大好き」「シェフを呼んでくれたまえ」漫画家のマー(@maaasenyooo)さんが公開した漫画をご紹介します。

出典
@torikaworksふるえるとりのふるえワークス

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