なぜ2階のベランダの外に人影が!? 『盲点を突いた不審者』にギョッとする
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友人に「顔と体格が似てる」と言われて… 鬼滅コスプレに「実在していてビックリ」『鬼滅の刃』に登場する、岩柱の悲鳴嶼行冥にふんしたコスプレ姿を披露してたびたび話題を集めているのが、トール(@heavypoint_tony)さん。コスプレの祭典『世界コスプレサミット2025』で撮影した1枚をXで投稿したところ、大きな反響が上がりました!

「実在するならこんな感じかな?」 鬼滅・童磨のコスプレ、クオリティが高すぎた海外の仮装文化とは一線を画して独自の発展を遂げてきた、日本のコスプレ文化。好きなキャラクターになりきることで、キャラクターが持つ個性に深く共感できるのは魅力の1つでしょう。2025年8月15日、冠(@__i173)さんがXで、『鬼滅の刃』に登場する童磨のコスプレ姿を披露したところ、反響を呼んでいます。
一人暮らしをしている人は、不審者から身を守るべくさまざまな防犯対策をしていることでしょう。対策の1つに、「2階以上の部屋を選ぶ」というのがあります。
特にベランダからの不審者の侵入を考えると、上の階に住むほど安全だと思いがち。しかし、条件がそろうと思わぬ方法で不審者はやってくるのです。
ふるえるとり(@torikaworks)さんが一人暮らしをしていた時の実録漫画を公開し、多くの人々に注意喚起しました。
『一人暮らし時代の深夜の怖い話』
※「穴巣」は「空き巣」の誤字。
ふるえるとりさんは、「以降、この不審者を見たことはありませんでしたが、気付いていなかっただけで何度も何度も訪れていたんだろうなと思うと寒気がしました」と語っています。
また、家の防犯について改めて考える必要があることを、ブログで次のようにつづっています。
漫画を読んだ人たちからは「めちゃくちゃ怖い」「似た体験をしたことがある」「知り合いは、壁の塗り替えのための足場を作った当日に泥棒に入られた」などのコメントが寄せられています。
万が一ベランダに入られても、窓が簡単に破られなければ逃げたり通報したりする時間を稼ぐことができます。また、明らかに侵入困難であれば不審者も諦める可能性が高くなるでしょう。
足場が組まれている時には細心の注意を払いつつ、普段から防犯グッズで窓やドアなどを強化しておきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]