「少しは自覚したほうがいい」 命知らずの『自転車ドライバー』が多すぎる!
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「分かります」「うちの子もバグってる」 距離感がおかしい猫の行動に、共感する人が続出!実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。 たまに距離感がおかしくなるキュルガを見て、「近いって思わないのかな…」と疑問に思った飼い主は…?
ゴミ拾いをしていた清掃員の目の前で若者がポイ捨て オチに「ホラー映画かな?」ゴミを拾っていた清掃員。目の前でポイ捨てをする人がいて?
漫画家の千田純生 (@chidajunsei3163)さんが見かけたという、危険な『自転車を運転する人』が多くの人を震え上がらせています。
サッカー観戦の帰り、投稿者さんは試合と同じか、それ以上に気を引き締めたといいます。彼には、こんなミッションが待っていたからです。
雨が降る夜に、自転車で帰宅しなければならない。
ただでさえ暗くて見にくい夜道。雨が降っていれば、視界はさらに奪われます。
ほかにもタイヤがスリップしやすいなど、気を付けることが山ほどあるのが夜間・雨天時の自転車走行。
投稿者さんはレインコートに身を包み、ライトはフル装備。車や歩行者から、しっかりと認識される格好で挑みました。
すると、度肝を抜かれるような人たちに遭遇したというのです…。
君たち、死にたいの?
「ウソでしょ!?」と思ってしまうほど、危険な自転車を運転する人ばかりです!
投稿者さんと似た経験をした人は多く、この漫画にさまざまなコメントが寄せられています。
こちらは、JAFが公開している夜間・雨天時の自動車運転の様子です。車からの景色がどれだけ見にくいのか、改めて確認してみてください。
これだけ明るい場所でも歩行者が見にくく、自動車のドライバーがどれだけ注意して運転せねばならないかが分かります。
公道を走る以上、危険運転をすれば誰かの命を危険にさらします。しっかり法令を遵守し、違法な運転は行わないよう改めてお願いします。
[文・構成/grape編集部]