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無限に食べられそう… オクラの意外な調理法とは

By - エニママ  公開:  更新:

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オクラの写真

7~8月に旬を迎えるオクラ。夏はスーパーマーケットなどでもよく目にするのではないでしょうか。

新鮮なオクラは生のまま刻んで和え物にしたり、ゆでておひたしにしたり、いろいろな食べ方を楽しめます。

ただ、いつも同じような食べ方だと飽きてしまいますよね。

そんな時におすすめなのが『オクラのから揚げ』。いつもゆでてばかりだった筆者が、実際に作って食べてみました!

こんな食べ方もあったのか!『オクラのから揚げ』

『オクラのから揚げ』に必要な材料は、以下の通りです。

【材料(2人ぶん)】

・オクラ 8本

・おろしショウガ 小さじ1杯

・おろしニンニク 小さじ1杯

・醤油 小さじ1杯

・みりん 小さじ1杯

・片栗粉 大さじ2杯

・塩 適量

まず、おろしショウガ、おろしニンニク、醤油、みりんを合わせてタレを作っておきます。

『オクラのから揚げ』を作る写真

オクラは洗ってうぶ毛とガクを取り除き、ひと口大に切ってタレをよくからめましょう。

『オクラのから揚げ』を作る写真

ポリ袋に片栗粉と汁気を切ったオクラを入れ、全体に片栗粉をまぶします。

『オクラのから揚げ』を作る写真

片栗粉をまぶしたら、180℃の油でカラッと揚げましょう。

途中で触ると衣がはがれやすくなるので、外側が固まるまで触らないのがうまく揚げるコツですよ。

『オクラのから揚げ』を作る写真

仕上げに塩を振ったら完成です!

『オクラのから揚げ』の完成写真

オクラのから揚げを夕食に出してみました。こんがり揚がったコロコロの見た目に、家族は最初オクラとは思わなかったようです!

しかしひと口食べると「え~!おいしい」「表面カリッとしてるけど、中はちゃんとネバネバしてる」と気に入った様子。

オクラが苦手な子供も下味を付けて揚げたことで食べやすくなり、倍量作りましたがあっという間になくなってしまいました。

仕上げの塩のおかげで味も締まり、ニンニクも効いているのでビールのおつまみにぴったりです。

いつものオクラ料理に飽きたら、から揚げにしてみるのはいかがでしょうか。夏の定番メニューになるかもしれませんよ!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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