夏の餃子は『ナス』で包んでみて 企業が教えるレシピに「箸が止まらない」
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※写真はイメージ

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- 出典
- ebarafoods
肉や野菜の旨みが詰まった餃子は、子供から大人まで幅広い年代の人に愛される料理です。
そんな餃子の一風変わったレシピを、Instagramの投稿からご紹介します。
エバラ食品(ebarafoods)のInstagramでは、餃子の皮の代わりにナスを使ったレシピを紹介しています。
ひと口食べれば肉や野菜のジューシーな味わいが口の中に広がり、ごはんにもお酒にも合う絶品レシピをチェックしてみましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ジュワッと旨みがあふれ出す!ナス餃子レシピ
ナス餃子を作るのに必要な材料は以下の通りです。
作り方
1.ナスを縦5㎜幅程度にカットして水にさらしたら、耐熱皿に並べラップを軽くかけて、600wの電子レンジで3分ほど加熱します。
2.ナスを加熱している間に、豚挽き肉、みじん切りにしたキャベツと大葉、エバラ黄金の味をボウルに入れてよく混ぜ合わせます。これが餃子のたねになります。
3.加熱したナスの粗熱を取ったらキッチンペーパーなどで水気をしっかりと拭き取り、片面に片栗粉をまぶします。
4.片栗粉をまぶした面にたねを乗せて、そのまま半分に折って形を整えましょう。
5.油をひいたフライパンでたねを包んだナスを焼き、両面がきつね色になったらふたをして、弱火で蒸し焼きにします。全体に火が通ったら完成です。
なお、油の量を多めにすれば揚げ焼きのようになるため、よりカリッとした食感を楽しめます。
餃子のたねを包む工程も簡単なので、子供と一緒に料理を楽しみたいという人にもおすすめのレシピではないでしょうか。
いつもの餃子がマンネリ気味という人にもぴったりです。
ナスに旨みや肉汁が染み込み、じゅわっとしたおいしさを楽しめる『ナス餃子』。ナスがおいしい季節にぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]