使い終わったフリーザーバッグは捨てないで! 驚きの再利用方法に「初めて知った」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- @HACK1136
旭化成ホームプロダクツ株式会社が販売する『ジップロック』などが代表的なフリーザーバッグ。
食品の保存や、作り置きをする時に便利な商品ですよね。
使い終わったら、そのまま捨てている人が多いかもしれません。しかし、まだ何かに使えそうなフリーザーバッグを捨てるのは、もったいないものです。
そこで、『家庭菜園』に再利用してはいかがでしょうか。
フリーザーバッグで『家庭菜園』?
家庭菜園の情報や魅力を発信している、ぽたろう(@HACK1136)さん。
フリーザーバッグを使った家庭菜園のやり方をXで紹介しました。
やり方はとても簡単です。
はじめに、土をフリーザーバッグいっぱいに敷き詰めましょう。
袋に水抜き用の穴を数か所開けた後、ひっくり返し、中央でクロスするようにカッターで切れ込みを入れます。
その後、切れ込みを入れたことで生じた4つの角を、端まで織り込んでいき、テープで固定。
土があらわとなり、種を植えて栽培できるようになります!
投稿では、冬が旬の野菜である『春菊』を植えた、ぽたろうさん。この方法で葉物野菜くらいなら育つとして、「保温性が高いため、秋冬野菜の生育にもってこい」とコメントしています。
たったこれだけで、家庭菜園ができるなんて、驚きですね。小さいサイズで、スペースもさほど取らないため、気軽に家庭菜園を楽しめそうです!
使用済みのフリーザーバッグの汚れなどが気になる人は、あらかじめ洗っておくといいでしょう。
簡単に家庭菜園ができる方法に、たくさんの声が寄せられています。
・すごい!そんな使い方があるなんて、初めて知りました!
・なるほど!育ててみようかな。先ほど捨てた袋を拾ってきます。
・さすがのアイディアですね!知識なしの初心者でもできそう。
・これ最高です!着眼点が鋭すぎます。
まさに、目からウロコのアイディアである、ぽたろうさんの投稿。
捨てようと思ったフリーザーバッグがあった時、家庭菜園を始めてみる…という選択肢もありかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]