使い終わったフリーザーバッグは捨てないで! 驚きの再利用方法に「初めて知った」
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- 出典
- @HACK1136
旭化成ホームプロダクツ株式会社が販売する『ジップロック』などが代表的なフリーザーバッグ。
食品の保存や、作り置きをする時に便利な商品ですよね。
使い終わったら、そのまま捨てている人が多いかもしれません。しかし、まだ何かに使えそうなフリーザーバッグを捨てるのは、もったいないものです。
そこで、『家庭菜園』に再利用してはいかがでしょうか。
フリーザーバッグで『家庭菜園』?
家庭菜園の情報や魅力を発信している、ぽたろう(@HACK1136)さん。
フリーザーバッグを使った家庭菜園のやり方をXで紹介しました。
やり方はとても簡単です。
はじめに、土をフリーザーバッグいっぱいに敷き詰めましょう。
袋に水抜き用の穴を数か所開けた後、ひっくり返し、中央でクロスするようにカッターで切れ込みを入れます。
その後、切れ込みを入れたことで生じた4つの角を、端まで織り込んでいき、テープで固定。
土があらわとなり、種を植えて栽培できるようになります!
投稿では、冬が旬の野菜である『春菊』を植えた、ぽたろうさん。この方法で葉物野菜くらいなら育つとして、「保温性が高いため、秋冬野菜の生育にもってこい」とコメントしています。
たったこれだけで、家庭菜園ができるなんて、驚きですね。小さいサイズで、スペースもさほど取らないため、気軽に家庭菜園を楽しめそうです!
使用済みのフリーザーバッグの汚れなどが気になる人は、あらかじめ洗っておくといいでしょう。
簡単に家庭菜園ができる方法に、たくさんの声が寄せられています。
・すごい!そんな使い方があるなんて、初めて知りました!
・なるほど!育ててみようかな。先ほど捨てた袋を拾ってきます。
・さすがのアイディアですね!知識なしの初心者でもできそう。
・これ最高です!着眼点が鋭すぎます。
まさに、目からウロコのアイディアである、ぽたろうさんの投稿。
捨てようと思ったフリーザーバッグがあった時、家庭菜園を始めてみる…という選択肢もありかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]