「その手があったか!」 椅子の脚カバーが脱げにくくなる方法
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- soeasy.hacks
100円ショップでも手軽に購入できる『椅子脚カバー』。椅子と床の摩擦を軽減することで、傷や騒音などを防止できる便利なアイテムです。
しかし、気が付くとカバーが外れていることがあり、そのたびに直すのは面倒に感じている人も多いのではないのでしょうか。
ライフハック動画メディア『soeasy(soeasy.hacks)』のInstagramでは、椅子脚カバーを外れにくくする方法を紹介しています。
椅子脚カバーを外れにくくする方法
椅子脚カバーは主に『キャップタイプ』『ソックスタイプ』『シールタイプ』の3種類があります。
その中のソックスタイプは、伸縮性のある生地で作られているので、さまざまな形状の椅子に対応できるのが特長です。
靴下のように椅子脚にかぶせるだけで簡単に使用できますが、脱げやすいのがデメリットです。
この問題を解決する簡単な方法として、滑り止めシートを使う方法があります。
必要なものは『滑り止めシート』『はさみ』『輪ゴム』『ソックスタイプの椅子脚カバー』です。
1.100円ショップなどで購入できる滑り止めシートを、椅子の脚に1周巻けるくらいの大きさにカットします。
2.カットした滑り止めシートを椅子の脚に巻き付け、輪ゴムでしっかりと固定しましょう。
3.椅子脚カバーを裏返して底を密着させます。少し伸ばしながら表に返し、椅子の脚にかぶせたら完了です。
滑り止めシートを使うことで椅子脚カバーがしっかりとフィットし、外れにくくなります。頻繁にカバーを直す手間が省け、イライラも解消されるでしょう。
椅子脚カバーでインテリアを楽しもう
ソックスタイプの椅子脚カバーは、デザインのバリエーションが豊富です。
シンプルなものからかわいらしい見た目のものまであるので、遊び心のあるアイテムを探している人にはぴったりでしょう。
椅子脚カバーはかぶせるだけでインテリアのアクセントになります。本記事で紹介した方法を取り入れて、より快適で魅力的な生活空間を作ってみましょう。
[文・構成/grape編集部]