エリザベスカラーのサイズを間違えた飼い主 柴犬の姿に「お茶を吹いた」
公開: 更新:


SNSで『2万いいね』 遊びに熱中しすぎた猫が見せたユニークな顔が…猫の、ちくわくんが浮かべた、ドラマ俳優顔負けの表情がXで話題を呼びました。『火曜サスペンス劇場』のワンシーンを思わせる迫真の1枚と、飼い主の、やくまろ(@89maro_neko)さんの声を紹介します。

寝坊した飼い主 起きた瞬間にふと視線を感じて…? 「拡大したら震えた」本記事では飼い主の起床時間が遅かった時の愛猫の表情を紹介しています。
- 出典
- @yako_sketch
手術やケガなどによる外傷をもった動物が、傷口をなめないように装着する、エリザベスカラー。
首元を制限されるため、嫌がるペットも多いでしょう。
しかし、これも愛するペットの健康のため。飼い主たちは早い回復を願いながら「少し我慢してね」という気持ちで、装着させるのです。
エリザベスカラーのサイズ感が?
一緒に暮らす柴犬の、ぽんたくんの様子を漫画にして、Xに公開している犬山スケッチ(@yako_sketch)さん。
2022年の冬に、ぽんたくんにエリザベスカラーを購入した際のエピソードを漫画に描きました。
口元が炎症を起こしてしまい、病院で治療を受けた、ぽんたくん。
自分で引っかいてしまわないよう、犬山スケッチさん親子はエリザベスカラーを購入したのですが…。
「でかすぎん?」
犬山スケッチさん親子は、どうやら購入する際に、サイズを間違えてしまった模様。
いざ装着したものの、ぽんたくんの頭より何倍も大きなエリザベスカラーに、ツッコミを入れざるを得なかったのでした…。
当時の、実際のぽんたくんの姿がこちら。
あまりにボリューミーなエリザベスカラーに首元を制限され、不服そうな表情を浮かべています…。
その後、犬山スケッチさんはぴったりなサイズになるよう、手直しをした模様。快適になって、ぽんたくんも満足したようです!
犬山スケッチさんの小さなミスには、多くの人が笑い声を上げました!
・蓄音機かな?いい音が出そうですね!
・す、すみません、笑いが止まりませんでした…。こんなパラボラアンテナが欲しい。
・かゆいのにごめんだけど、笑った!言葉がなくとも伝わる『不服』。
・めっちゃ分かる!エリザベスカラーの大きさと犬の相性って難しいよね。
・いや、ほぼイラストのままで思わずお茶を吹き出しました。
犬山スケッチさんの手によって、少しだけ快適になった、ぽんたくん。
愛情がたっぷり詰まったエリザベスカラーのおかげで、傷も早く治ったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]