果汁グミはレンチンして! 食感に「予想外」「これはハマる」
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
エアコンをつけても部屋が寒い! 原因に「だからか」「納得した」「エアコンの暖房運転をしているのにいつまでも部屋が寒い!」。そんな時には確認してみるべき注意点があります。対策次第では改善することもあるため、まずは暖房運転をしても暖まらない原因を知っておきましょう。
- 出典
- meiji
グミといえば、弾力のある噛み心地が楽しめるお菓子。
そんな特徴を生かした一風変わったアレンジレシピを発見しました。
本記事では『meiji』(以下、明治)が考案した『果汁もちもちフルーツ飴』の作り方をご紹介します。
果汁グミを使ったもちもちフルーツ飴
明治のロングセラー商品である『果汁グミ』を使って、屋台でも人気のフルーツ飴を作ってみます。
フルーツ飴といえばイチゴですが、季節外れだったためカットフルーツのアソートで作ってみます。グミはグレープ味を選びました。
まず、果汁グミ1袋を耐熱容器に入れて電子レンジで溶かします。600wで20秒ほど、500wなら30秒が目安です。
次に、フルーツを竹串に刺していきます。刺し終わったら、先ほどの溶かしたグミにくぐらせるか、スプーンを使ってかけましょう。
果物の表面に水分が多いとグミが付きにくいため、ブドウは皮のままグミをコーティングするのがおすすめです。
スプーンを使う場合は巻き付けるようにかけるとグミが付きやすいです。
あらかじめ、バットにクッキングシートを敷いて、そこにかけてもいいでしょう。
最後に、氷水の上にバットを置き、冷やし固めていきます。なかなか固まらない場合は、直接冷凍庫に入れてもよさそうです。
キラキラもちもちのフルーツ飴が完成!
固まったグミがキラキラときれいなフルーツ飴が完成しました。
食べてみると、かなりもちもちの食感に驚きました。フルーツ飴というとパリパリとした食感をイメージしますが、グミ由来のもっちりとした食感が新鮮です。
表面のグミのもちもち感の後に果物の果汁があふれて、ジューシーでおいしくいただけます。複数種類のフルーツを使っていますが、どれもグミとの相性がよく、驚きました。
グミを溶かしてコーティングするだけなので、ほかのスイーツ作りにも応用ができそうです。
例えば北欧のクッキーで有名なジャム入りのクッキー『ハッロングロットル』のジャムの部分をグミで作るのもおもしろそうです。
かわいい見た目ともちもちの食感が楽しめるフルーツ飴を、ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]