こんな味噌汁の作り方、アリ? 「これすげー!」「天才か」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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- 出典
- @2ZGRG
気温が低くなり、秋を感じるようになってきた、2024年10月現在。
こんな季節には、温かい味噌汁を飲みたくなりますよね。
見たことない?味噌汁の作り方に驚きの声!
同月、きょう(@2ZGRG)さんはXに、家で味噌汁を作っている様子を公開しました。
家で味噌汁を作る場合、鍋に味噌などの材料を入れて作ったり、インスタントの味噌汁の素にお湯を注いだりして作る方法が一般的でしょう。
しかし、きょうさんが投稿した作り方は珍しいもので、「初めて見た!」「こんなものがあるの?」といった声が上がっています。
きょうさんの味噌汁の作り方は、実際の写真でご確認ください!
な、なんだこの機械は!
「今年も『味噌汁サーバー』を重宝する時期がやってきた」というコメントとともに、公開された写真はインパクト抜群でしょう。
コーヒーマシーンのように、味噌汁が注がれているこの機械は、家庭用の味噌などを製造、販売するマルコメ株式会社(以下、マルコメ)が2014年に販売した『椀ショット 極』という商品です。
現在は入手困難な状況になっている同商品を、きょうさんは2017年頃に購入。清掃しながら丁寧に取り扱い、寒い季節のお供として、使用しているそうです。
マルコメの『液みそ』専用で、写真は『液みそ 貝だし』が取り付けられています。市販の具材を付属のボトルに入れれば、具もしっかり入った味噌汁ができるとのこと。
発売自体は約10年前ですが、『椀ショット 極』の存在自体を知らなかった人は多く、11万件以上の『いいね』と、驚きのコメントが多く寄せられました。
・これすげー!無限に飲んじゃいそう。
・何これ、欲しい。
・作った人、天才か。
きょうさんに『椀ショット 極』の利点を聞いてみると、以下のように答えてくれました。
一般的なレトルト味噌汁に比べて、味噌をパウチから絞り出してお湯で溶く工程がないという点は非常に快適です。
また、「味噌汁を飲むたびにゴミが出ない」「洗い物がお椀やマグカップ1つで済む」という点でも、利便性が高いですね。
ボタン1つで味噌汁が注がれる、まさに『味噌汁サーバー』といえる『椀ショット 極』。
きょうさんの投稿をきっかけに、多くの人が存在を知り、興味を持ったようです!
[文・構成/grape編集部]