猫を肩に乗せた高校生 社会人になったら…「どうしてこうなった」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @Rok0_605
数年経てば、人の外見は変わるもの。
SNS上では、容姿の変化が分かる写真を公開する、ビフォーアフターの投稿が人気を集めています。
よくあるのが、容姿が洗練される『垢抜け』のビフォーアフターで、別人のように変わる人もいるようです。
高校1年生の変化が斜め上
Rok0(@Rok0_605)さんも、自身のビフォーアフターの写真をネット上で公開した1人。
高校1年生の頃と、社会人1年目の姿を見比べると、激しい変化があるそうです。
高校生時代の写真では、保護猫を肩に乗せた少年の姿が写っているのですが…。
「何があった」
自分でそうツッコミを入れるほどの変化!
なんと、Rok0さんはモフモフの体毛や、尖った大きな耳などを得ていました。
確かに劇的な変化ですが、多くの人が想像した『垢抜け』とは、方向性がまったく異なりますね。
ビフォーアフターの写真には、多数の『いいね』やコメントが寄せられています。
・社会人の姿、昔の面影がねぇ…。
・変化が激しすぎる。どうしてこうなった。
・猫とフュージョンしたのかと思った!
・『垢抜け』かと思ったら、種族をチェンジしていた。素敵だなぁ。
保護猫は健在で『自慢のワガママ娘』に育っているそうですが、何よりも気になるのはRok0さん自身の変化。
身にまとっているのは、自分で考案したキャラクターであるLoco(ロコ)の着ぐるみだといいます。
「ハロウィンでオオカミのコスプレをしたい」との想いを種に誕生し、種族はオオカミで、年齢は13歳とのこと。
名前の由来は、『地元』の英訳『local』と、コミュニケーションを組み合わせた造語で、『地元民』という意味も込められているそうです。
動物系の着ぐるみに目覚めたきっかけは、なんだったのでしょうか。Rok0さんによると、苦悩が多かった人生の中で、ある転機があったと語っています。