漂白剤の容器から、白い液が… アイディアに「センス爆発」「欲しい!」
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マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。

「芸が細かい」「どうやって作っているの?」 パンの『鮭』をさばくと…Ran(@konel_bread)さんは、『鮭の缶詰風』のパンをXに投稿。 ユーモアあふれる作りに、4万件以上の『いいね』が寄せられました。
- 出典
- @mitiruxxx
まな板や食器、ふきんなどを洗浄するのに役立つアイテムが、台所用漂白剤。
特に料理を頻繁にする人は、常備している場合が多いでしょう。
漂白剤の容器…かと思いきや?
さまざまなアイディア作品を制作し、SNS上でたびたび注目を集めている、クリエイターのミチル(@mitiruxxx)さん。
2024年10月14日、台所用漂白剤の容器の写真をXに公開したところ、なんと5万件を超える『いいね』が寄せられる事態となりました。
台所用漂白剤の本来の用途は、前述した通り、食器などに付着した汚れを取り除くこと。
しかし、ミチルさんが公開した台所用漂白剤は、本来の用途とはまるで異なる使い方で役に立つようで…。
『漂白剤の修正液』
そう、ミチルさんは、台所用漂白剤の容器をモチーフに、修正液用の入れ物を完成させたのです!
修正液は、ボールペンや油性のペンなどで書き間違いをした箇所を隠すために使われるもの。
パッケージには『書き間違いも真っ白に』と書かれており、修正液であることがはっきりと伝わるデザインですね。
ミチルさんの『傑作』に、目を奪われる人が続出。称賛のコメントが多数寄せられています。
・これ、商品化してほしい!
・めっちゃ欲しい!センスが爆発している…。
・この発想はなかった。こういう遊び心にあふれている物が好き。
写真を目にしただけでは、本物の漂白剤の容器だと疑ってしまいそうな、ミチルさんの作品。
今後も、どのようなアイディアがミチルさんの頭の中から湧き出てくるのか、楽しみで仕方がないですね!
[文・構成/grape編集部]