GACKT、ネット上のニセ広告に注意喚起 「明日は我が身」「最近本当に多い」の声
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- 出典
- @GACKT
2024年11月1日、歌手のGACKTさんが詐欺広告に警鐘を鳴らしました。
GACKTさんは、最近サプリメントの商品広告や投資の勧誘をする広告に、自身の名前が無断で使われているといいます。
しかし、「そんな事実は存在しない」と完全に否定。
悪質な広告に、だまされないようにと、注意喚起をしました。
GACKTさんは、自身に限らず有名人や経営者の名前を勝手に使っている広告があるといいます。
「事実ではない話を信用して、誰かがだまされるようなことがあってはならないから、この問題を提起してみた」と、注意喚起をした理由を説明。
GACKTさんは「中には信じてしまう人もいるのかなぁ」と、不安視していました。
【ネットの声】
・最近本当に多い。怪しいと思ったら検索してみますね。
・明日は我が身。気を付けます。
・そういう広告をよく見るけど、やっぱりそうだったんだ…。
SNSでは、たびたびそのような芸能人や著名人を使ったニセ広告が掲出され、問題となっています。
同年10月29日には、著名人を起用したニセの投資広告を放置したとして、アメリカのIT大手メタ本社と、日本法人に損害賠償を求めて5地裁に一斉に提訴がおこなわれました。
問題になっているにもかかわらず、いまだに減らないニセの広告。GACKTさんの呼びかけが多くの人に届くことを祈ります。
[文・構成/grape編集部]